タブレットなしでセルフチェックインを実現【KEYVOX × Beds24】

以前、低コストでセルフチェックインを実現する方法を紹介しました。 GoogleフォームとRemoteLOCKを組み合わせた方法です。 上記の方法は、便利ながらも以下のデメリットが存在します。 ゲストが画像をアップするにはGoogleアカウント必須 中国のゲストはGoogleフォームの利用不可 チェックイン/アウトしたかどうかの確認不可 今回は、これらのデメリットを伴わないセルフチェックインの紹介です。 KEYVOXの『WEBチェックイン』とBeds24を利用することで、 さらに運営者の負担を軽くしたセルフチェックインが実現します。...

【Beds24】予約の分析、確認に便利なカスタムレポート

Beds24の予約一覧は、予約 > リストから確認することができます。 項目ごとに並べ替えができ、予約情報を検索するのに便利です。 しかし、予約リストでは絞り込みや、合計値の計算ができません。 ここで役に立つのが、Beds24のカスタムレポートです。 予約データをエクセルなどに落として計算する必要は、ほぼありません。 カスタムレポートを使いこなして、業務をサクサク進めましょう。 まずはカスタムレポートの概要を説明します。 カスタムレポートの『できる/できない』...

Beds24のご利用に慣れたらオススメの10機能(応用編)パート1

Beds24をご利用中のみなさまに、オススメの10機能をご紹介します。 前回の基本編と違い、かなりカスタマイズされた内容です。 Beds24の操作に慣れ、さらに効率を求めたい方に設定をオススメします。 「応用編だから設定が難しいのではないだろうか…」 そのような心配はご無用です。 設定は、弊社のメールサポートが代行いたします。 1.最低宿泊日数の変更を自動化 以下の設定を自動化し、理想的に予約を埋めていきましょう。 しばらく先の日付は最低2泊以上 直近は最低1泊から  ...

民泊向けOTAランキング 2022年10月 最新版

Beds24ユーザーのほとんどが、Airbnb、Booking.comに掲載しています。 故に、Beds24ユーザー全体で予約元OTAの内訳を算出すると、 必然的にAirbnb、Bcomの比率が高くなります。 今回は、国内OTA掲載中の施設に限定し、OTAの集客力を調査しました。 過去のデータと合わせて、どのOTAに掲載すべきかを紹介します。 結論、どのOTAに掲載すべきか 必ず掲載すべきOTAは、Airbnb、Booking.comの2つです。 国内需要を取り込むには、自社HPで集客しましょう。...

【Beds24】要注意人物からの再予約を検知する

ゲストの中には、問題を起こす方がいます。 残念ながら、そのようなゲストの再訪を未然に防ぐ方法はありません。 せめて、そのゲストから予約が入った際に気づけるようにしたいですよね。 Beds24で、要注意人物の再予約を検知できるように設定しましょう。 まずはアイコンを設定 カレンダーで、該当予約を目立たせるためのアイコンを準備します。 こちらのヘルプを参考に設定してください。 次の手順で、該当予約に自動でアイコンがつくように設定します。 通知とアイコン自動付与を設定 該当ゲストから予約が入った際に、通知が送られる設定の解説です。...

繁忙期にOTAの在庫を減らして自社HPで稼ぐ

宿を開業し、OTAに掲載すると、予約が入ってきます。 OTAは集客力が高く、開業当初の宿には必要不可欠です。 とはいっても、毎回手数料を取られるのは、なかなかの痛手ですよね。 もし、自社HPでも集客している場合は、その手数料を節約しましょう。 繁忙期はOTAの在庫を減らす 繁忙期は、自社HPからも多くの予約が見込めます。 手数料がかかるOTAからの予約は、なるべく入らないようにしましょう。 Beds24の場合、以下のように特定OTAの在庫だけを減らすことができます。 全てのOTA > OTAの在庫...