【ドミトリーを個室に】非対面ニーズに応えて稼働率UP

ドミトリーを個室で販売して稼働率UP ドミトリーを「個室」に変更して販売してみてはいかがでしょうか。 一軒家貸切や、アパートなどの、非対面チェックインができる民泊需要が高まっています。 コロナ禍で、できるだけ人と対面しない形で宿泊したい人が増えているようです。 非対面ニーズに応えることで、稼働率を上げる効果が期待できます。 ドミトリーを個室で販売するための準備 部屋に鍵を設置 ドミトリーの部屋に鍵を設置すれば、個室は完成です。 こちらの記事で、3種類の鍵について解説しています。...

スペースマーケットで「虫食い」対策は実質不可

「虫食い」対策と売上確保の両立は難しい可能性大 スペースマーケットWORKは「虫食い(*後述)」対策が可能です。 しかし、スペースマーケットWORKでの売上確保は難しい可能性があります。 なぜなら、スペースマーケットWORKの集客力はスペースマーケットに劣る可能性が高い為です。 「虫食い」対策は諦め、集客力の高いスペースマーケットでの販売継続を推奨します。 以下、詳しい解説です。 *「虫食い」とは 部屋ごとに点々とバラけた空室のことです。 スペースマーケット”WORK”は「虫食い」対策が可能...

RevPARとは

RevPAR(レブパー)とは 宿業界には多くの専門用語が有ります。全ての用語を把握するには難しいです。 そんな中、RevPARは最初に学ぶべき用語です。 RevPAR(Revenue Per Available Room:販売可能な部屋一室あたり収益)とは… 宿業界の利害関係者が、その物件の収益の健全性を確認するための唯一無二の最重要指標です。 なぜRevPARが最も重視される指標なのか...

RevPAR計算の練習問題と解説

RevPAR(レブパー)とは RevPAR(Revenue Per Available Room:販売可能な部屋一室あたり収益)とは、宿業界の経営者にとって唯一無二の最重要指標です。 RevPAR計算の練習問題 客室数:15室 稼働率:2019年は66%、2020年は65%で2019年比1%の減少。 ADR(平均客室単価):2019年は5,000円、2020年は5,200円で、2019年比+200円の増加。 2019年と2020年のRevPARはいくつでしょうか。...