ドミトリーを個室で販売して稼働率UP
ドミトリーを「個室」に変更して販売してみてはいかがでしょうか。
一軒家貸切や、アパートなどの、非対面チェックインができる民泊需要が高まっています。
コロナ禍で、できるだけ人と対面しない形で宿泊したい人が増えているようです。
非対面ニーズに応えることで、稼働率を上げる効果が期待できます。
ドミトリーを個室で販売するための準備
1.ゲストが予約を入れる
2.事前に宿泊費を決済する（詳細記事）
3.決済が完了したゲストだけに、キーボックスの暗証番号を送信（詳細記事）
4.当日、ゲストがキーボックスを解錠し、部屋の鍵を入手して入室
オンラインでの準備
OTAや自社HP、Beds24にも個室の部屋タイプを用意しましょう。
予約が入らないよう、販売中のドミトリーは売り止め必須です。
ドミトリーに未来の既存予約がない場合は、部屋タイプを削除しても問題ありません。
OTAとの連動や、自動送信メールの設定は、弊社にお任せください。
宿泊者名簿の記入依頼方法
室内の目立つ箇所に宿泊者名簿を設置し、記入してもらうようにしましょう。
なお、宿泊者名簿は、こちらの方法でオンライン化も可能です。
個室で販売するメリット・デメリット
メリット
・無人で運営できる
・人件費を削減できる
・感染症対策になる
・稼働率UPが期待できる
デメリット
・鍵の設置が必要
・部屋の改修工事が必要な場合がある
