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この記事では、サイトコントローラー、予約エンジン、PMSが相互にどう動くかの仕組み、関係を図解しています。

『民泊向け無人運営システム』、『民泊予約システム』、『民泊一元管理システム』と呼ばれるものは、通常、サイトコントローラー、PMS、予約エンジンをまとめたシステムを指します。

サイトコントローラーとは

  • サイトコントローラーとは、「在庫と価格を、複数のOTAと予約エンジンの間で調整するもの」です。
  • 日本で製品にバグが少なく、電話サポートも充実している、弊社おすすめのサイトコントローラーは、以下の5つです。
  • 以下の5つが日本のサイトコントローラーの一覧と言えます。
  1. TLリンカーン(サイトへ)  *100部屋以上の大規模な宿が使ってる。
  2. ねっぱん(サイトへ) *小規模(1~10部屋)から100部屋以上の大規模の宿が使ってる。
  3. 手間いらず(サイトへ) *中規模(11~99部屋)から100部屋以上の大規模の宿が使ってる。
  4. らく通(サイトへ)*中規模(11~99部屋)から100部屋以上の大規模の宿が使ってる。
  5. そして弊社が販売するBeds24*小規模(1~10部屋)から中規模(11~99部屋)の宿が使ってる。

各会社の営業に直接お問い合わせいただき、御社に合うサービスをご利用ください。

サイトコントローラーの詳しい解説はこちら

サイトコントローラーのメリットとデメリット

  • サイトコントローラー利用のメリットは多くあります。最大のメリットは複数OTAの間の在庫の自動調整によるダブルブッキングの防止です。
  • 在庫の自動調整の例:例えば、宿の12月1日の101号室にBooking.comから予約が入ったとします。そして、ダブルブッキング防止のため、じゃらんの同日の101号室の集客を止める必要があります。サイトコントローラーはこれを自動で実施します。
  • サイトコントローラーのデメリットは、サイトコントローラー利用料が発生することです。

予約エンジン(予約システム)とは

  • 予約エンジンは、別名予約システムとも呼ばれます。
  • 自社HPの予約フォーム機能を提供するシステムです。これが無いと、自社HPから予約を受けることができません。
  • 自社HPは、グーグルなどの検索エンジンに引っかかります。予約エンジン単体では、検索エンジンに引っかかりません。
  • 自社HPは、バズ部(外部サイトへ)などのサイトでワードプレス というHPを作るアプリで格安で作成可能です。
  • R-with以外の高機能な予約エンジンは費用が発生します。故に、まずはR-withを無料でご利用いただき、その後に追加費用を支払ってでも他の予約エンジンを利用すべきか、ご検討いただければ幸いです。
  • 日本の予約エンジンの代表的なサービスは、以下の5つです。 以下の5つが日本の予約エンジンの一覧と言えます。
  1. R-with(読み:アールウィズ):OTAの楽天トラベルに在庫を出すと無料で使える。
  2. ホームページダイレクト
  3. ダイレクトイン
  4. 予約番
  5. 予約プロ

*弊社の販売するBeds24は予約エンジンの機能が元々付随しています。上記の予約エンジンの導入不要です。

予約エンジンの詳しい解説はこちら

PMSとは

  • PMSは、「サイトコントローラーと予約エンジン以外の機能を担当するシステム」です。
  • 部屋割り、電話予約のシステムへの手入力機能、会計システムなどもPMSに該当します。
  • PMSは、サイトコントローラーと連携して利用されます。単独で利用されることはありません。

PMSの詳しい解説はこちら

筆者は、PMSの人気度をグーグルトレンド(サイトへ)という、検索回数を計測するツールで調査をしてみました。

グーグルトレンドで、それぞれのPMSのサービスが検索された回数を元に人気のPMSは何かと考えてみたところ、主要なPMSは以下4つです。以下の4つが日本のPMSの一覧と言えます。

  1. ねっぱんイージー会計
  2. ステイシー
  3. 陣屋コネクト
  4. innto

弊社の販売するBeds24はチェックインパッド以外のPMSの機能が元々付随しています。故に、上記のPMSの導入は不要です。Beds24と接続されてる他社のチェックインパッドについての詳細はこちら

ねっぱんイージー会計は、グーグルトレンドで表示されませんでしたが、当社の聞き込みで、ねっぱん導入施設では日本全体で1,000施設以上、利用されてると推察されます。

PMSでは、以下の画像のように、ステイシーのグーグル検索される回数は圧倒的です。恐らく、PMSでねっぱんイージー会計と双璧をなすほど、シェアを占めてると推察されます。

以下、4つのPMSを簡単に紹介します。

1.ねっぱんイージー会計(サイトへ

会計と名前がついてますが、会計以外の部屋割りなどのPMS機能を持ちます。ねっぱん++と組み合わせると、宿経営に必要な機能を全て網羅できます。ねっぱんのみ接続可能です。

2.ステイシー(ウェブサイトへ

  • 最近、人気急上昇のPMSです。古いデザインのPMSが多い中、群を抜いて近代的なデザインで人気を集めています。それは、グーグルトレンドで検索回数を確認しても明らかです。
  • 2020/11/13現在、サイトコントローラーは手間いらず、ねっぱん、らく通と接続可能です。TLリンカーンは接続できません。
  • 2021/11/6現在、Googleで「サイトコントローラー、連携」と検索すると、トップに出現するPMSです。つまり、サイトコントローラーと連携するPMSとしては業界でのシェアは高そうです。

3.陣屋コネクト(ウェブサイトへ

  • 旅館経営者が作ったPMSです。旅館に人気です。
  • 2020/11/13現在、サイトコントローラーのTLリンカーン、手間いらず、ねっぱん、らく通に接続可能です。

 

4. innto(ウェブサイトへ

  • 最近、民泊業界でもよく聞くPMS。デザインは、クラウドベッド(ウェブサイトへ)というPMSを参考にしていると、inntoの役員が昔、筆者の長坂に話してくれました。
  • 直感的で近代的なデザインが売りです。
  • 2020/11/13現在、サイトコントローラーのねっぱんと、手間いらずのみ接続可能です。らく通と、TLリンカーンは接続できません。

その他の情報

サイトコントローラー詳細情報:

  • 日本では、サイトコントローラー(Site controller)と呼ばれるシステムは、海外ではチャネルマネージャー(Channel manager)と呼ばれます。サイトコントローラーは和製英語です。
  • 2020年9月現在、サイトコントローラー各社は部屋割り機能、ノーショー防止機能など、今までPMSが担ってきた機能を宿の利便性を高めるために追加しつつあります。
  • 今日では、サイトコントローラーとPMSの境界は曖昧です。10年前などの昔は、もっとサイトコントローラーとPMSの境界が明白でした。
  • 通常、サイトコントローラー、PMS、予約エンジンは異なる会社のシステムです。故に一元管理はできません。
  • ただ、Beds24は全てのシステムが統合されており、一つの画面で一元管理が可能なシステムです。
  • Beds24は民泊用のサイトコントローラーとしては、弊社の調べでは2020年12月21日現在、日本国内では7割のシェアを獲得しています。
  • 他社のサイトコントローラーとの比較詳細は、以下の記事をご覧ください。記事名:サイトコントローラーの施設数ランキング
  • 海外製のサイトコントローラーで有名なのは、HostySiteMinderCloudbedsがあります。これらのサイトコントローラーは、予約エンジンやPMSの機能も有しています。

PMS詳細情報:

  • Beds24は、オープンapi、他の大手のサイトコントローラーはクローズapiです。
  • オープンapiとは、他のシステム会社が自由にアクセスできるシステムの入り口が存在することを意味し、それがBeds24の多種多様なシステム連携を可能にしています。Beds24のオープンapiについてはこちら(英語のみ)。
  • 海外製のPMSで有名なのはMEWSがあります。

予約エンジン詳細情報:

  • 通常、予約する人は、Booking.comや楽天でいい宿を探します。そして、自社HPの予約エンジンから「手数料分やすいだろう」とその宿名をグーグルに入れて検索し、予約します。
  • 通常、宿の10~20%はBooking.comなどのOTA経由ではなく、自社HP経由の予約となります(弊社調べ)。
  • 弊社の販売するBeds24は、予約エンジンの機能の費用は基本料金に含まれています。

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