民泊新法の施設で、合法的に365日営業する方法(マンスリーで併売)

民泊新法の施設で、合法的に365日営業する方法(マンスリーで併売)

民泊新法の施設には、180日の営業制限がありますよね。 今回は、民泊新法の施設が合法的に365日営業する方法を解説します。 複数のOTAを1ヶ所で管理できる「Beds24」の無料トライアルはこちらから>> 民泊新法で365日営業する方法 Airbnbを例に、民泊新法の施設で365日営業する方法を解説します。 Airbnbアカウント内に、2種類のリスティングを用意してください。 A:通常の宿泊予約用(最大29泊以下) B:マンスリー専用(最低30泊以上) こうすることで、実質365日の営業が可能になります。 カラクリを解説...

宿へのクチコミ平均点ランキング 中国語・韓国語・日本語・英語 どの言語で書かれたクチコミの平均点が高いのか

「日本人のクチコミ評価は厳しい」と聞いたことはありませんか。 今回、以下4つの言語別にクチコミの平均点を調査しました。 英語 韓国語 中国語 日本語 果たして、日本人のクチコミ評価は本当に厳しいのでしょうか。 言語別クチコミ平均点ランキング 1位・・・英語(平均:8.43) 2位・・・中国語(平均:8.37) 3位・・・韓国語(平均:8.10) 4位・・・日本語(平均:8.03) 日本人のクチコミ評価は、やはり厳しいですね。 中国人や欧米人を集客する方が、宿のクチコミ平均点は上がりそうです。 調査方法...

民泊新法180日の制限は賃貸運用でカバー

民泊新法に、180日の制限があることは有名ですよね。 年間で、180日を超えて宿泊予約を受け入れることはできません。 今回は、 残りの185日を活用する方法 180日の制限を節約する方法 この2つを解説します。 残りの185日を活用する方法 180日分の予約が入った後は、賃貸物件として運用しましょう。 なお、民泊新法では以下のような運用方法は認められていません。 時間貸し事業(レンタルスペース) 飲食事業(カフェ、レストラン) 詳しくは、以下の内容をご確認ください。 出典:これ1冊でわかる住宅宿泊事業法 124ページ...

【Airbnb】システム連携に伴うホスト手数料の値上げで、ホストが得られるメリットとは

Airbnbをシステム*と連携すると、ホスト手数料は3%から15%になります。 *サイトコントローラーなど 通常、Airbnbの手数料はホストが3%、ゲストが約14%ですから、 ホスト目線で見ると、手数料の変更は単なるコストアップに感じますよね。 実はこの変更には、ポジティブな側面もあるのです。 今回は、手数料の変更によって得られるメリットを詳しく解説します。 この記事は、以下のAirbnb公式ブログを元に執筆しています。 出典:What you need to know Simplified Pricing...

【Airbnb】韓国のゲストだけキャンセルポリシーが異なる?

Airbnbのキャンセルポリシーは、宿ごとに好みの設定*が可能です。 *柔軟、普通、厳格など(詳細) 画像元:適切なキャンセルポリシーの選び方 これを『厳格』に設定している場合、把握しておくべきことがあります。 韓国のゲストのみ、特殊なキャンセルポリシーが適用されるのです。 このキャンセルポリシーは、現状受け入れることしかできません。 直前で慌てることがないよう、事前に内容を把握しておきましょう。 韓国版厳格ポリシーとは 韓国当局の定めにより、韓国版厳格ポリシーが適用される場合があります。 適用の対象となる予約...

自社HPに他社の宿を掲載する場合の注意点

自社HPで集客をしている方向けの内容です。 あなたの自社HPに、自社の宿だけでなく、他社の宿も掲載をするとします。 特定エリア限定の、民泊検索サイトのようなイメージです。 上の画像のように、他社の宿をあなたの自社HPに掲載する場合、 どのような契約形態にすればいいのでしょうか。 また、旅行業務取扱管理者の資格*は必要なのでしょうか。 *一部で『資格』と表記 ※この記事はAZX総合法律事務所監修のもと執筆しています。 どのような契約形態にすればいいか 前述の”あなた”を『A社』、”他社”を『B社』とします。...