【図解】レンタルスペースと宿泊施設 部屋の登録方法の違い

この記事の想定読者 ・レンタルスペースをこれから民泊で販売しようとしている方 ・民泊をこれからレンタルスペースで販売しようとしている方 ・レンタルスペースと民泊のどちらで販売すべきかお悩みの方 ・複数部屋で既に民泊を運営している方 この記事の目的 レンタルスペースや宿泊施設の運営を検討する際、こちらの記事が参考になれば幸いです。 なお、民泊を運営する方には、後述する「部屋タイプ売り」の登録を推奨しています。 「部屋タイプ売り」は後述する「バラ売り」に比べ、売上が上がるためです。 レンタルスペースと宿泊施設では部屋の特徴が異なる...

【別荘で民泊を始めて売上UP】一軒家の宿泊需要が急回復

別荘で民泊を始めて売上UPのチャンス 別荘の管理会社や、別荘をお持ちの方は、民泊を始めてみてはいかがでしょうか。 一軒家での宿泊需要が、米国でコロナワクチンの広まりとともに急回復しています。 出典:日経新聞 日本も米国と同様に、コロナ後の宿泊需要急回復が予想できます。 今が、別荘で民泊を始め売上を伸ばすチャンスです。 別荘は空き家に比べ、設備が整っている場合が多く、民泊に適していると言えます。 一軒家の宿泊需要が伸びている根拠 日経新聞の記事にあるように、大手の予約サイト、Airbnb*の売上が回復しています。...

1ヶ月の収入を推算して比較 レンタルスペース向け予約システム 

レンタルスペースの予約システムは、RESERVAを推奨 RESERVAを推奨する理由は2つです。 ・レンタルスペース向けの機能が十分備わっている。 ・月額費用が安い。 RESERVAの無料登録はこちら。 レンタルスペース向けの予約システムとは 自社HPの予約受付、管理を行ってくれるシステムです。 こちらの比較記事で紹介している、レンタルスペース向けの予約サイトとは異なります。 1ヶ月の収入(粗利益)を推算 比較する予約システム ・STORES 予約 ・RESERVA 条件 ・スペースマーケットと自社HPで集客。...

月額費用の比較 レンタルスペース向け予約システムとBeds24

予約システムの月額費用を比較 レンタルスペース向けの予約システムを月額費用で比較します。 比較対象は、レンタルスペース向け予約システムトップ5の上位2社とBeds24予約エンジンです。 レンタルスペース向けの予約システムとは オンラインで予約の受付、管理を行ってくれるシステムです。 こちらの比較記事で紹介している、レンタルスペース向けの予約サイトとは異なります。 予約サイト、自社HP、予約システムの図解 レンタルスペース向け 予約システムの月額費用 早見表 結論 ・少ない部屋数を運営するオーナーには、 RESERVAを推奨します。...

1つの個室を異なる部屋タイプで併売【Beds24で在庫調整を自動化】

併売とは 併売とは、同一の部屋を異なる形態で同時に販売することを言います。 以下に、「ダブルルーム」と「ファミリールーム」を同時に集客する例を上げます。 施設の内容(仮) ・実際の部屋数は個室が1室 ・基本はダブルベッド1台 ・必要な場合は簡易ベッド2台を用意可能 ダブルルームとは 1台のベッドを2名で利用する部屋タイプです。 ダブルルームの特徴 ・友人同士、カップル、兄弟姉妹の予約が多い。 ・一般的にツインルーム(シングルベッド2台)より宿泊料金は安い。 ファミリールームとは 一般的に、4人以上宿泊可能な部屋タイプを指します。...

「ドミトリー」と「個室」の併売【Beds24で在庫調整を自動化】

併売とは 併売とは、同一の部屋を異なる形態で同時に販売することを言います。 以下に、「ドミトリー」と「個室」を同時に集客する例を上げます。 施設の内容(仮) ・1部屋に6ベッドのドミトリー ・個室の6人部屋としても並行して販売 ドミトリーとは ホステルやゲストハウスなどの相部屋の宿泊施設を差します。 予約の対象は「部屋」ではなく、「ベッド」です。 ドミトリーの特徴 ・1、2名の予約が入りやすい。 ・外国人の利用者が多い。 個室とは その名の通り、壁とドアで区切られた個室です。 個室の特徴...