【最新機能】Beds24管理画面からゲストに返金

ゲストへの返金はBeds24で時短 Beds24の管理画面内から、ゲストへの返金が可能になりました。 以前、返金処理に必要だった、決済アプリStripe上での作業は不要になります。 ゲストへの返金をBeds24から行った方がいい理由 今までの手順に比べ、返金処理にかかる手間を省略できるためです。 なお、旧手順は、下記の通り大まかに2ステップでした。 1.Stripe管理画面から返金。 2.返金した内容を手入力でBeds24の予約に記録。 【動画】Beds24からゲストに返金する ゆっくり操作しても30秒で返金処理が完了します。...

【時短】宿泊料金の徴収はBeds24で自動化

自動集金機能で会計業務を時短 自動集金機能の概要と、設定に必要な条件について解説しています。 条件をクリアしている場合は、早速Beds24サポートに設定を依頼しましょう。 自動集金機能とは Beds24とStripe*を連携し、Auto Action(Beds24の自動化機能)でゲストから宿への宿泊料金支払いを自動化する機能のことです。 現金やカードでの支払い対応や、レジの現金管理をする必要がなくなり、大幅な業務効率化が期待できます。 ノーショーのゲストからの集金も、もちろん自動です。...

エクスペディアとVrbo(旧名:HomeAway)の弱点

結論 宿は、OTAのExpedia(サイトへ)と、ExpediaグループのVrbo(サイトへ)の不正クレジットカードの客を、予約された時から3日以内しかキャンセルする権限が無い。 3日を経過すると、不正クレカの客でも宿側がキャンセルできなくなる。 しかも、予約者が不正クレカを更新することはシステム上できない。逆にExpediaのライバルのBooking.comは、予約者が宿側の「正しいクレカに更新して」という要請で不正クレカの正しいクレカへの更新が可能。...

Beds24は決済アプリ「ストライプ」のパートナー掲載

結論 Beds24は日本のサイトコントローラーで唯一ストライプのパートナーとして掲載されています(2020/12/5現在)。 証拠 以下の画像のように、ストライプのページ(サイトへ)で表示されています。 2020/12/5現在、ストライプと連携している日本の他のサイトコントローラーの名前は確認できませんでした。 最後に Beds24は、ストライプのSCA認証も実施可能なほど、セキュリティには注力しています。...
ストライプ(Stripe)不審請求の訴えに勝つコツ

ストライプ(Stripe)不審請求の訴えに勝つコツ

ある宿から執筆者の長坂に、以下のような相談がありました。 宿はゲストに対し正当にStripeで宿泊費用をカード決済している しかし、ゲストが不審請求の申請を実施すると、宿が負けてしまう その場合、Stripeが強制的に宿泊費用を返金してしまう 今までに数百万円の損害が出ている 今回は、ゲストから不審請求の申請があった場合の対処法の解説です。 更新日:2023年10月24日 複数のOTAを1ヶ所で管理できる「Beds24」の無料トライアルはこちらから>> 1.不審請求の申請とは...

改正割賦販売法(H28年12月公布・H30年6月施行)において、クレジットカードの加盟店がクレジットカード番号等を原則として保持してはならない

結論 宿の受付スタッフや支配人がクレジットカードの番号やセキュリティコードを見るのは違法です。 もちろん、クレジットカード情報をお客の代わりに決済端末に打ち込んで、決済することも違法です。 お客が自分で端末や予約画面にクレジットカード情報を打ち込むのは適法です。 宿はどうすれば良いのか 遠隔決済の際: 宿は、PCI...