【コスト削減】OTAとサイトコントローラーで『施設の登録形式』を統一

1.登録形式を統一してコスト削減 OTAとサイトコントローラーの登録形式は統一しましょう。 統一することで、無駄なコストを削減できるかもしれません。 以下、OTAとBeds24の連動の仕組みを元にした、詳しい解説です。 2.OTAとBeds24 連動の仕組み OTAのHotel ID(施設 ID)は、Beds24のプロパティIDに、 OTAのRoom ID(客室 ID)は、Beds24の客室IDに紐付きます。 3.登録形式が異なるとコストが上がる理由 OTAとBeds24で登録形式が異なっていても、連動は可能です。...

【LINE公式アカウント】リッチメニューにBeds24予約エンジンを組み込もう!

1.リッチメニューでユーザーの行動を誘発させよう 画像引用元:LINE for Business LINE公式アカウントで、リッチメニューの設定をしましょう。 リッチメニューは、ユーザーに行動を起こさせる効果が期待できます。 「場所はどこ?」 「どうやって予約するの?」 そう思わせるには、リッチメニューが必要不可欠です。 ※リッチメニューはPC版LINEでは表示されません。 参考:リッチメニューを作成する 2.リッチメニューがある、ないの差は大きい 以下の画像を見比べれば、一目瞭然です。 どちらが情報にアクセスしやすいでしょうか。...

【自社HPのクーポン】Beds24でクーポンを設定し、LINE公式アカウントで配信

クーポンを発行して差別化しよう クーポンは『特定の人だけが安く泊まれる割引券』です。 Beds24でクーポンを設定し、LINE公式アカウントで配信しましょう。 クーポンを設定する意味を理解する クーポンは特定の人だけを対象にします。 通常の割引(直前割、長期割など)とは別物です。 クーポンを設定する意味は、以下の3つです。 標準価格の値崩れ感を見せないようにできる 期間、割引対象者を限定できる 割引対象者になった人に特別なお得感をみせることができる 引用:コムサポートオフィスブログ...

【LINE公式アカウント】ゲストからの質問は応答メッセージで自動化!

応答メッセージを設定して時短 ゲストからの質問に対する回答は、自動化しましょう。 よくある質問を『応答メッセージ』に登録すれば、回答は自動化できます。 以前、よくある質問を掲載する内容の記事を書きました。 中には、掲載された内容を読まずに質問をするゲストもいますよね。 同じような質問に回答する日々とは、もうお別れしましょう。 応答メッセージを設定する目的その1『時短』 時短できるのは、質問に回答する際の数分だけにとどまりません。 一度中断した作業に戻るには平均で23分15秒かかる 上記のような研究結果があります。...

【Googleマイビジネス】投稿機能を駆使して競合を引き離そう!

Googleマイビジネスで最新の情報を投稿しましょう Googleマイビジネスで、日々投稿することを推奨します。 以下のような最新の情報で、ゲストを惹きつけましょう。 イベント情報 紅葉などの季節の情報 お得な割引情報、など 毎日、画像と共に投稿することで、検索順位の上昇が期待できます。 Googleマイビジネスでの投稿は、集客力UPに必要付加可決です。 Googleマイビジネスで日々投稿をする意味 大半の人はGoogleで検索する 中国以外の各国で、Googleは最も利用されている検索エンジンです。...

OTA別 事前決済の入金サイクルまとめ

入金サイクルはBeds24(Stripe)が圧倒的に早い 自社HPから集客し、Beds24で事前決済を実施しましょう。 条件次第では、Booking.comの予約にも適用できます(詳細記事)。 最短で、予約日の翌日に売上が入金されます。 入金サイクルとは 売上が、宿の銀行に入金されるまでの日数や頻度です。 画像元:Square 起算日*はOTAによって違いがあります。 *予約の売上が計算される基準となる日 以下に、各OTAごとの事前決済の入金サイクルを紹介します。 各OTAの入金サイクルまとめ...