執筆者 weins | 2017/09/04 | その他ノウハウ, 新着記事
訪日外国人とのコミュニケーションで、5W1Hを使うと外国人ゲストとのコミュニケーションにおいて勘違いが減ります。 5W1Hとは Why(なぜ)、What(何を)、Who(誰が)、Where(どこで)、When(いつ、いつまでに)のそれぞれの頭文字をとった5Wに、How(どうやって?、いくら?など)の1Hを加えたものです。これを使うと物事の見落としが少なくなります。日本人と外国人の常識は全く異なるということを心に留め、5W1Hで外国人とコミュニーションを取る様にすれば、無駄な勘違いから起こるトラブルを防ぐことができます。...
執筆者 weins | 2017/08/14 | その他ノウハウ, 新着記事
ゲストが宿泊施設にたどり着く方法は、「皆様が配布するpdfの地図」か、「ゲストが施設の住所を入力してGoogle mapで検索」のどちらかです。合法民泊施設は入り組んだ住宅街にあることも多く、そんな時は自分の居る位置と施設の最短距離を一瞬で計測できるGoogle mapは非常に役に立ちます。必ず施設を自分で登録申請しましょう。 Google mapであなたの民泊施設が表示されるには、 Google マイ ビジネスに登録する 会社名を Google mapに登録する ビジネスオーナー確認用のコード取得の申請をする...
執筆者 weins | 2017/08/08 | その他ノウハウ, 新着記事
問題: 日々ゲストハウスを管理していると、宿泊者からの様々な問い合わせの電話があります。 例:物件までの道が分からない。 設備品の使い方がわかない。 鍵が開かない。 チェックインを早めて欲しい。 etc… 電話はほとんどがゲストが困っているから何とかしてほしい!という内容なので、管理側からしても早く何とかしてあげたいという思いですが、これらの中には口頭ではなかなか伝わらない場合もあります。 解決方法:...
執筆者 weins | 2017/07/19 | その他ノウハウ, 新着記事
問題:ゲストが宿泊施設へ到着したが、玄関の鍵の開け方が分からず自動チェックインできず、立ち往生させられた! あなたならどうしますか。 状況:...
執筆者 weins | 2017/07/19 | その他ノウハウ, 新着記事
問題:ゲストが迷子になり、宿泊施設へ到着できずに電話をかけてきた! あなたならどうしますか。 状況: 日本語が話せない家族連れのゲストが道中、通りすがりの日本人に施設の詳細を見せて案内を受けたが、何かの手違いでまったく違う駅にて下車。路頭に迷い、管理者へ一本の英語の電話が。 解決方法: 宿泊施設の最寄駅名を伝え、現場へ急行。疲労困憊のゲストをタクシーで物件までご案内。 対策:...
執筆者 weins | 2017/07/14 | その他ノウハウ, 新着記事
合法民泊の訪日外国人向けに必要な英語力は、英検3級+外国人との英会話経験です。 筆者の妹は完全な日本人で、高校卒業後、20代後半までずっと英語を使用していませんでしたが、勉強開始から半年ほどで英検準二級取得までこぎつけました。少しの時間と忍耐があれば、英検三級は半年以内に取得できます。 これから訪日外国人向けに英語を勉強としようとしてるなら、英検三級の勉強から始めることをお勧めします。いかに理由を記載します。 英検三級は、基本的な単語、文法を網羅していて、ゲストとの最低限のやり取りはこのレベルで可能。...