宿泊費を事前オンライン決済するメリット/デメリット

Beds24をStripeと連動し、事前オンライン決済実施を推奨 宿泊費は事前オンライン決済で集金することを推奨します。 お宿には、ほぼメリットしかありません。 Stripeの概要記事はこちら 事前オンライン決済の対象予約と実施の条件 StripeとBeds24を連動すると、事前オンライン決済が可能になります。 事前決済の対象となる予約 ・本来チェックイン時に会計が必要なBooking,comや自社HPからの予約。 ※Airbnbなど、OTAで会計が完了する予約は含まない。 事前オンライン決済ができる条件...

Stripe(ストライプ)の概要とBeds24と連携してできること

Stripeをわかりやすく解説 こちらの記事は、ビギナー(初心者)向けの内容です。 できる限り専門用語を使わずに以下の内容を解説します。 ・Stripeとは何なのか? ・Beds24とStripeの関係は? ・誰がどのようにしてStripeを使うのか? Stripeとは何なのか? 〜概要と特徴の説明〜 Stripeの概要 Stripeは、一言で言うと「オンライン決済システム」です。 お店やお宿の従業員と、お客様が対面することなく、オンラインで会計が完了します。 Stripe導入により、会計業務の効率化が可能です。...

【最新機能】Beds24管理画面からゲストに返金

ゲストへの返金はBeds24で時短 Beds24の管理画面内から、ゲストへの返金が可能になりました。 以前、返金処理に必要だった、決済アプリStripe上での作業は不要になります。 ゲストへの返金をBeds24から行った方がいい理由 今までの手順に比べ、返金処理にかかる手間を省略できるためです。 なお、旧手順は、下記の通り大まかに2ステップでした。 1.Stripe管理画面から返金。 2.返金した内容を手入力でBeds24の予約に記録。 【動画】Beds24からゲストに返金する ゆっくり操作しても30秒で返金処理が完了します。...

【時短】宿泊料金の徴収はBeds24で自動化

自動集金機能で会計業務を時短 自動集金機能の概要と、設定に必要な条件について解説しています。 条件をクリアしている場合は、早速Beds24サポートに設定を依頼しましょう。 自動集金機能とは Beds24とStripe*を連携し、Auto Action(Beds24の自動化機能)でゲストから宿への宿泊料金支払いを自動化する機能のことです。 現金やカードでの支払い対応や、レジの現金管理をする必要がなくなり、大幅な業務効率化が期待できます。 ノーショーのゲストからの集金も、もちろん自動です。...

エクスペディアとVrbo(旧名:HomeAway)の弱点

結論 宿は、OTAのExpedia(サイトへ)と、ExpediaグループのVrbo(サイトへ)の不正クレジットカードの客を、予約された時から3日以内しかキャンセルする権限が無い。 3日を経過すると、不正クレカの客でも宿側がキャンセルできなくなる。 しかも、予約者が不正クレカを更新することはシステム上できない。逆にExpediaのライバルのBooking.comは、予約者が宿側の「正しいクレカに更新して」という要請で不正クレカの正しいクレカへの更新が可能。...

Beds24は決済アプリ「ストライプ」のパートナー掲載

結論 Beds24は日本のサイトコントローラーで唯一ストライプのパートナーとして掲載されています(2020/12/5現在)。 証拠 以下の画像のように、ストライプのページ(サイトへ)で表示されています。 2020/12/5現在、ストライプと連携している日本の他のサイトコントローラーの名前は確認できませんでした。 最後に Beds24は、ストライプのSCA認証も実施可能なほど、セキュリティには注力しています。...