【健康志向】宿にあったら嬉しいトレーニンググッズを紹介

執筆者 | 2022/02/15 | Airbnb（エアビーエヌビー）, サービス提供法, 差別化, 集客

ここ数年、健康志向の人が増えていますね。

旅行中でも、できる限りルーティーンを崩したくない人はいます。

ホテル併設のジムには敵いませんが、民泊でも対応は可能です。

今回は、宿に用意しておきたいトレーニンググッズなどを紹介します。

健康志向の人が増加中

『運動に全く興味がなく、していない』人は2割を切りました。

コロナ禍で、確実に運動への注目度が上がっています。

参考：（前略）習慣的に運動・筋トレする人が増加。

コンビニにも、高タンパクを押し出した商品が増えていますね。

参考：コロナ太り解消へ低糖質商品のラインアップ拡大（後略）

宿に用意しておきたいトレーニンググッズ

〜ダンベル〜

画像元：還暦からの趣味とDIY

ダンベルがあるだけで、行える種目が増えます。

〜トレーニングベンチ〜

画像元：かいと【筋肉日記】

正しい姿勢でトレーニングができます。

〜トレーニングマット〜

ゲストのひざと、宿の床を守ります。

〜大きな鏡〜

画像元：RoomClip

体型や、フォームを確認するのに必須です。

番外編　ユニークなトレーニンググッズ

〜スライドボード〜

画像元：ALINCO

スケートのように左右に滑って身体を鍛えます。

〜プランクパッドプロ〜

画像元：MONOCO

ゲーム感覚でトレーニングを楽しむことができます。

〜マッサージガン〜

画像元：amepla

疲れた筋肉をほぐします。

トレーニング可能なAirbnbの例

①https://www.airbnb.jp/rooms/44813169

画像には写っていませんが、天井にぶら下がる機材がついています。

本格的なトレーニングができそうですね。

②https://www.airbnb.jp/rooms/53464431

こちらのお部屋には、必要最低限のグッズが設置されています。

床にはカーペットが敷いてあり、スペースも十分です。

最後に

健康志向の人が増えています。

グッズを用意し、旅行先でも運動したい人の需要に応えましょう。

オプション費用を設定すれば、客単価UPにも繋がります。