民泊で投資するなら、どの都市を選ぶべきか。結論として、京都か大阪が最適だと考えます。

理由は以下です。

  1. 宿泊価格:関西では、不動産価格は東京の7割ほどの相場にも関わらず、宿泊価格はほとんど変わりません。(弊社調査)
  2. 需要予測:みずほ研究所が、大阪や京都の2020年のホテル不足を予想しています(出典:インバウンドの需要と中期的なホテル不足の試算)。もちろん東京のホテル不足も指摘していますが、大阪のホテル不足の方が深刻です。
  3. 訪日外国人の行動:多くの訪日外国人は京都を軸とし、日帰りで大阪・奈良観光をする傾向にあり、京都の宿泊需要は大きいと言えます。

今後、2018年4月までに弊社で新規に運営する合法民泊の案件は全て京都市内です。不動産オーナー様は上記3つの観点から、京都の物件を選ばれています。