宿泊施設の運営に役立つ「サイトコントローラー」ですが、具体的にどのようなシステムか知らない方もいるでしょう。

また、各社でサイトコントローラーが提供されているため、どれを選ぶべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、サイトコントローラーの概要や導入のメリット、

7つのサービスの比較結果などを紹介します。

サイトコントローラーの概要

まずは、サイトコントローラーがどのようなものかについて説明します。

◇サイトコントローラーとは

サイトコントローラーとは、楽天トラベルやBooking.comといった複数のOTA(宿泊予約サイト)と、

自社ホームページの予約システムを一元管理できるシステムを指します。

施設の利用客を増やす方法の一つとして、複数のOTAに情報を掲載することが挙げられますが、

OTAの掲載数が増えると管理にかかる手間も増えます。

その結果、ダブルブッキングや売れ残りが発生する可能性があるでしょう。

しかしサイトコントローラーを導入すれば、これまでよりも少ない労力でOTAを管理できるようになります。

のちほど詳しく説明しますが、OTAの管理にかかる労力が少なくなることは、

宿泊施設運営者の負担減や売上アップにつながるのです。

関連記事:サイトコントローラーとは

<https://co-reception.com/channel-manager-beds24/>

 

PMSとの違い

サイトコントローラーとPMSはどちらも宿泊施設の運営をサポートするシステムですが、

それぞれの役割や機能は別物です。

先述したとおり、前者はOTAや予約システムを一元管理するシステムで

おもに集客や販売に関するサポートを行なっています。

そして後者は、おもにフロント業務を管理するシステムで、

部屋割り・清掃の手配・顧客情報などを一元管理しています。

サイトコントローラーとPMSはお互い足りない部分を補い合うシステムのため、

両者は併用するのが望ましいでしょう。

関連記事:宿泊施設用のPMS

<https://co-reception.com/pms-beds24/>

 

PMSとの連携方法について

サイトコントローラーとPMSの連携方法には、1WAY2WAYがあります。

1WAYとは、サイトコントローラー予約情報をPMSに送信し、反映させる連携方法です。

この方法では、電話予約などを受けてPMSに直接入力した予約情報はサイトコントローラーに反映されないため、

その場合は手動で在庫を変更する必要があります。

一方2WAYとは、1WAYの機能に加えて

PMSに直接入力した予約情報もサイトコントローラーに反映させる連携方法です。

在庫の変更忘れの心配ないものの、1WAYより費用が高めに設定されている、

予約情報が反映されるまで多少時間がかかるケースもあるといったデメリットがあります。

サイトコントローラーの代表的な機能

サイトコントローラーにはいくつかの便利な機能がありますが、代表的なのは以下の5です。

◇在庫管理

OTAに登録している在庫状況をまとめて管理する機能です。

例えばABCOTAうちBから予約が入った場合、ACの在庫数自動で調整してくれます。

旅行会社が宿泊施設などのサプライヤーから預かった割り当ての売れ残り分

再びサプライヤーに戻す手仕舞い」への対応も可能です。

◇料金管理

OTAで提示しているプラン料金や客室料金をまとめて管理する機能です。

販売料金を細かく設定することもできます。

◇予約管理

OTAからの予約や自社ホームページからの予約をまとめて管理する機能です。

予約日・宿泊者情報・宿泊プランなどを一覧で確認できるため、見落としを未然に防げます。

◇価格管理

複数の料金ランクを設定する機能です。

平日・祝日・繁忙期・夏休みなど、時期や季節に合わせた料金を自由に適用できます。

この機能によって、需要が高い時期は料金を高く、需要の低い時期は料金を安くすることができます。

◇データ分析

サイトコントローラーは日々の管理業務に役立つだけではありません。

OTA別の販売実績や部屋タイプ別の稼働実績などを確認できるため、データ分析の際も重宝します。

分析データはCSV形式でダウンロードできるため、資料作成や社員同士でのデータ共有の際も便利でしょう。

サイトコントローラーを導入するメリット

サイトコントローラーは宿泊施設の運営をサポートしてくれるシステムですが、

なかには「まだ自社のみで管理できるから必要ないかな」と感じる方もいるかもしれません。

ここでは、サイトコントローラー導入のメリットを4つ紹介します。

◇ダブルブッキングを回避できる可能性が極めて高い

ダブルブッキングを回避できる可能性が極めて高いのが、サイトコントローラー導入の最大のメリットといえます。

例えば、残り1室だった部屋の予約がZというOTA上で成立した場合を想定してみましょう。

サイトコントローラーを導入していない場合、手動でほかのOTAの在庫を1つ減らす必要があります。

その際に処理が遅れると、別のOTAでも同じ部屋の予約が成立し、ダブルブッキングが起こる可能性があります。

状況によっては、オーバーブッキングが起こるかもしれません。

しかしサイトコントローラーを導入していれば、残り1室だった部屋の予約が成立する

自動でほかのOTA上の在庫が1つ減って販売も自動で止めてくれます。

常に予約状況を監視していなくても、予約数が部屋数を超えることはありません。

◇管理業務の効率化・コスト削減につながる

サイトコントローラーの導入によって管理業務が効率化し、コスト削減につながります。

サイトコントローラーでは、複数のOTAをまとめて管理できます。

それぞれのOTAにログインする必要がないため手間がかからず、効率的に業務を進められるのです。

人手不足となっている宿泊施設では、1人のスタッフが複数の業務を担当しているケースもあるでしょう。

しかし、その業務の一部をサイトコントローラーに任せることで、各スタッフの負担を減らせます。

入力間違いや処理のし忘れといった人的ミスを減らせるのも良い点です。

◇売上アップが期待できる

サイトコントローラーを導入することで、国内外のOTAへ情報を掲載するハードルが下がります。

OTAへの掲載数が多いほど、より多くのお客様にアプローチできるため、稼働率の向上や売上アップが期待できるでしょう。

OTAへの掲載数を増やして稼働率を上げられれば、稼働率ために値下げをすることも減予想されます。

また、OTAごとに在庫数を割り振っていると「Aのサイトでは在庫が0になったが、Bのサイトでは在庫が2余っている」のような状況になる場合もあるかもしれません。

その点、サイトコントローラーはすべてのOTAに本来の在庫数が表示されます。

最後の1部屋まで積極的に販売できるのも、売上アップが期待できる理由です。

◇販路を拡大しても負担にならない

販路を拡大したい場合、通常であればOTAごとに在庫の管理や料金設定などを行なわなければなりません。

OTAが増えるほどスタッフの負担も大きくなるため、担当者を増やし

情報を掲載するOTAを厳選したりするなどの対処が必要です。

しかしサイトコントローラーを導入していれば、さまざまなOTAの管理が一元的に行なえます。

スタッフの負担を増やさずに済むため、安心して販路を拡大していけるでしょう。

サイトコントローラーを選ぶ際のチェックポイント

サイトコントローラーはいくつかの企業から提供されており、それぞれ異なる特徴があります。

自社に適したものを導入するためにも、以下のポイントを必ずチェックしておきましょう。

◇施設の規模に合っているか

サイトコントローラーは、小規模施設や民泊向けのものもあれば、大規模な宿泊施設向けのものもあります。

小規模施設に大規模な宿泊施設向けのサイトコントローラーを選んでしまうと

オーバースペックになり、余分な費用がかかってしまいます。

資金を有効に使うためにも、自身が管理する施設の規模に応じたサイトコントローラーを選びましょう。

また、搭載されている機能も一緒に確認しておくのが大切です。

機能面が優れているほど、毎月かかる費用も高くなる傾向にあります。

◇利用中もしくは利用予定のOTAに対応しているか

利用中のOTAもしくは利用予定のOTAにサイトコントローラーが対応しているか、事前に確認しておきましょう。

大手のOTAであればほとんどのサイトコントローラーに対応していますが、それ以外の場合は特定のOTAに対応していないケースがあるためです。

なかには、民泊の宿泊予約サイトに特化していたり、マイナーな海外OTAに対応していたりするタイプもあります。

対応しているOTAは公式ホームページに掲載されていることが多いため、

気になるサイトコントローラーを見つけたら確認してみてください。

◇サポート体制が整っているか

サポート体制が整っているかもチェックしておきたい部分です。

サイトコントローラーは優れた機能を持っていますが、人によっては操作方法に慣れるまでに時間がかかる可能性があります。

そのような場合に備え、サポート体制が万全なサイトコントローラーを選んでおけば、

わからない点が出てきたときも安心です。

電話で直接オペレーターに質問できる場合は、よりスピーディーに解決できますが、

サイトコントローラーによっては、電話サポートが有料である場合もあるので注意しましょう。

サイトコントローラーによっては、操作代行サービスを提供しているところもあるため、

うまく扱えるか不安な方は検討してみるとよいでしょう。

主要なサイトコントローラー7つの比較結果

ここからは、主要なサイトコントローラー7つの特徴や比較結果を紹介します。

「さまざまなサイトコントローラーがあって、どれを選べばいいかわからない」

と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

なお、以下で紹介するものはすべて2024729時点のデータに基づいて作成しています。

初期費用 月額費用 特徴
Beds24 無料

1棟貸切タイプ:3,960

グランピング・旅館・リゾート:15,480円~

小規模ホテル・アパートホテル:22,020円~

上記すべて税込

 

リーズナブルな価格に設定されてい

「ダイナミックプライシング」を採用している

ねっぱん!サイトコントローラ++

55,000

いずれかのオプションを追加する場合は+11,000

ねっぱん!サイトコントローラー++5室以下で5,500円、6室以上で8,800

以下、追加料金一覧PMS連携オプション

1WAY連携:5室以下で+1,100円、6室以上で+3,300

2WAY連携:5室以下で+3,300円、6室以上で+6,600

3WAY連携:部屋数にかかわらず9,900

セルフチェックインシステム連携オプション:20以下で+3,300円、21室以上で+6,600

レベニューマネジメントシステム連携オプション:部屋数にかかわらず+6,600

上記すべて税込

無料オプション機能が充実している

月額料金が定額

TLリンカーン 10万円

フルサービス:3万円~

旅行会社管理機能限定版:15,000円~

ネット販売管理機能限定版:15,000円~

旅行会社との連携が強い

サポート体制が整っている

Check Inn 無料 18,000円~

オールインワンシステムである

使いやすいデザインになっている

TEMAIRAZU(手間いらず) 不明 不明

多くの宿泊予約サイトに対応してい

4つのサービスから自社に適したものを選べる

らく通with 不明

9,800

有料オプション・機能などを追加する場合は料金が変わる

旅行会社と予約サイトの在庫・予約状況の一元管理が可能

・月額料金が定額

mincan 不明

15部屋:1780

620部屋:14,080

2030部屋:17,380

以降、10部屋ごとに+3,300

上記すべて税込

宿泊施設の管理に必要な機能をすべて搭載している

予約ページを自動生成できる

 

Beds24

Beds24」は、小規模宿泊施設・民泊向けのサイトコントローラーです。利用店舗は全世界で4万を超えており、民泊業界では58%程度(202312月時点)のシェアを獲得しています。

出典:ミックITリポート 2023年| デロイト トーマツ ミック経済研究所

基本操作の説明は電話で受けることができ、設定の依頼や問題解決などに関してはメールサポートでも対応してくれています。

・リーズナブルな価格で利用可能

料金は1棟貸切タイプの場合で月額3,960円からと、サイトコントローラーのなかでもリーズナブルな価格で利用できます。ほかの製品ではPMSや自社予約システムの利用料金が含まれていないことが多いですが、Beds24ではこれらの利用料金がすべて含まれています。

AIが適正価格を算出する「ダイナミックプライシング」を採用

ダイナミックプライシングとは、競合他社のごく最近の稼働率や付近のイベント情報などから、AIが最適な販売価格を算出してくれる機能です。この機能があることで需要に合わせた料金設定が可能になり、検討する時間も短縮できます。

関連記事:ダイナミックプライシングとは?使う目的は?

ねっぱん!サイトコントローラー++

「ねっぱん!サイトコントローラー++」は、国内の業界トップシェアを誇るサイトコントローラーです。国内外のほぼすべての主要OTAと連携しています。

着信応答率99%のため、導入前も導入後もしっかりサポートしてもらえます。

・無料オプションが充実

在庫管理や料金管理といった基本機能はもちろん、無料オプション機能も充実しています。例えば、「ノーショー対策」であれば、キャンセル料・宿泊料の事前徴収やクレジットカードの有効性の自動チェックが可能です。

そのほか、「サンクスメール」「プラン自動延長」「プラン一括登録」という無料オプションがあります。

・月額料金が定額

基本プランの料金は、5室以下で月額5,500円、6室以上で月額8,800円です。従量課金はなく、予約数が多くても手数料などが発生することはありません。

ただし、オプションを追加する場合は、その種類によって上乗せされる金額が変わります。例えば、「PMS連携オプション」の2WAY連携を選んだ場合は+3,300円(5室以下)、もしくは+6,600円(6室以上)になるため注意してください。

TL-リンカーン

TL-リンカーンは、大規模宿泊施設や旅館向けのサイトコントローラーです。約5,900件の宿泊施設で導入されています。

・旅行会社との連携が強い

大きな特徴は、株式会社リクルートと株式会社JTBが共同で出資している会社が提供していることです。そのため旅行会社との連携が強く、フルサービスのプランを選んだ場合は旅行会社とインターネット販売での残室状況を1つの画面で管理できます。

インターネット販売では、複数の部屋タイプを1つのグループにまとめて在庫を調整することも可能です。

・初心者にも優しいサポート体制

TL-リンカーンでは、365日稼働のサポートセンター・オンラインセミナー・オンラインFAQなど、サポート体制が整っています。お客様の声に寄り添ったサービスを提供しているため、初めてサイトコントローラーを導入する方も安心でしょう。

Check Inn

Check Innは、PMS・自社予約システム・サイトコントローラーを一体化したオールインワンシステムです。導入時には、無料でデータ登録・設置代行をしてもらえます。

・本システムのみで多くの管理業務が可能

オールインワンシステムのため、多くの管理業務をCheck Inn上で行なえます。サイトコントローラーの画面からPMSの画面へ切り替える際も、ログインをし直す必要がありません。

PMS・自社予約システム・サイトコントローラーを個別に契約せずに済むため、運用コストの削減にもつながります。

・使いやすいデザイン

UIUXにこだわって設計されており、宿泊施設の運営者も予約サイトの利用者も直感的に操作できるようなデザインになっています。そのため、操作方法に慣れるまでの時間を短縮できるでしょう。

TEMAIRAZU(手間いらず)

TEMAIRAZU(手間いらず)は、最短3クリックで在庫管理や料金設定を行なえるサイトコントローラーです。

メールでお問い合わせは24時間365日、電話でのサポートは平日10時~21時まで受け付けています。

・多くの宿泊予約サイトに対応

60以上の宿泊予約サイトや、30以上の自社ホームページ宿泊予約システムなどに対応しているのが大きな特徴です。そのため、販路を拡大していきたい宿泊施設に適しているでしょう。

4つのサービスを提供

TEMAIRAZU(手間いらず)では、以下の4つのサービスを提供しています。

  • 小規模施設・民泊向けの「手間いらずmini
  • コストパフォーマンスの良い「手間いらず.NET2
  • イールドマネジメントの実現につながる「TEMAIRAZU YIELD
  • 少ない人手で大きな利益を生み出す「手間いらず 自動」

それぞれ搭載されている機能や可能な業務が異なるため、自社が求める要素に合わせて選べます。

らく通with

らく通withは、鉄道情報システム株式会社が提供するサイトコントローラーです。大手チェーンホテルや旅館、町家など、規模問わず利用されています。

サポート窓口は365日開設しており、平日9時~21時まで(土日祝日は18時まで)対応してもらえます。

・旅行会社と予約サイトの在庫・予約状況の一元管理が可能

旅行会社と予約サイトの在庫・予約状況を1画面で管理できるため、各予約サイトにログインする必要がありません。在庫・予約状況は3週間分をまとめて表示でき、全体像を把握しやすくなっています。

・月額料金が定額

利用料金は月額9,800円~の月額固定制で、従量課金はありません。

ただし、有料オプション・機能などを追加する場合は別途費用がかかります。

mincan

これまで紹介してきたサイトコントローラーとは少し異なりますが、mincanも宿泊施設管理業務に役立つサービスです。誰でも操作しやすいデザインになっているため、自然と使いこなせます。

・宿泊施設の管理に必要な機能を本サービスのみで対応

mincanは、施設運営管理機能・チェックイン・ユーザー向け予約ページ・サイトコントローラーまで、宿泊施設の運営に求められる機能がすべて含まれたクラウドサービスです。

タブレットを使用すれば、チェックイン時の手続きをペーパーレス化でき、手書きによるミスも減らせます。

・予約ページを自動生成

管理画面で必要な情報を入力することで、予約ページが自動生成されます。そのため、これまで予約ページを設けていなかった宿泊施設も、簡単に販路を拡大できます。

サイトコントローラー導入時の注意点

サイトコントローラーを導入する際はランニングコストがかかります。月額費用は原則固定の場合もあれば、施設規模やOTAの数などによって変動する場合もあるため、慎重に検討しましょう。なかには、初期費用がかかるものもあります。

また、パソコン操作やITにあまり詳しくない場合は、サイトコントローラーの操作に慣れるまでに時間がかかる可能性もあります。心配な方は、サポート体制が整ったサイトコントローラーを導入するのがおすすめです。

関連記事:サイトコントローラーを利用する際のデメリット

サイトコントローラーの今後

サイトコントローラーを導入する宿泊施設は、増加傾向にあります。市場規模も年々大きくなっているため、サイトコントローラーを導入する宿泊施設は今後も増えていくと考えられるでしょう。

Beds24の過去の予約データに注目すると、マイナーなOTAのなかにはシェア率が下がっているものもありますが、主要OTAのシェア率は上がっているものが多いです。

参考:2024年 民泊向けOTAランキング|Beds24の全予約から調査しました|note

Beds24」は個人・法人問わず使えるサイトコントローラー

Beds24は、株式会社WeInsが提供する小規模宿泊施設・民泊向けのサイトコントローラーです。利用ユーザーの約半数は個人オーナー(202312月時点)のため、法人・個人問わず使えます。

Beds24にはPMS・自社予約システムも内蔵されている分、導入することでスタッフ一人ひとりの作業負担をグッと減らせます。実際に導入したお客様からは、以下のような声が挙がっていました。

  • OTAから予約がきたときの自動送信メールを設定できるため、労働コストが下がった
  • 業務を効率化できず悩んでいたが、Beds24を導入してからは管理業務がとても楽になった
  • 人にしかできない業務に集中できるようになった

以下のアンケートはサイトコントローラー全体の話になりますが、導入することで売上アップも期待できるでしょう。

また、Beds241ヵ月の無料トライアルがあるため「導入したいけれど自社に合わなかったらどうしよう」と不安な方もご安心ください。

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まとめ

サイトコントローラーとは、複数のOTAと自社ホームページの予約システムを一元管理できるシステムです。各社でさまざまな製品が提供されているため、コスト面や機能面を比較しながら適したものを選びましょう。

Beds24の利用店舗は全世界で4万を超えています。AIが適正価格を算出する「ダイナミックプライシング」を採用しているなど、さまざまなメリットがあるため、気になる方はお気軽にお問い合わせください。