ダイナミックプライシングとは
「高くても売れる時は値上げする、そうじゃない時は値下げする」仕組みです。
需要と供給に合わせて、AIが価格を変動させます。
・需要が多い週末や夏休みの時期・・・売上を増やすため、価格を高く設定
・需要が少ない平日や梅雨時など・・・機会損失を防ぐため、価格を低く設定
ダイナミックプライシングの2つの目的
目的1:お宿の収益増加
適正価格で販売し、稼働率と売上を上げます。
目的2:値付け作業時間の大幅な削減
削減した値付け業務の時間を、おもてなしの時間に充てます。
Beds24のダイナミックプライシングとは
3要素を基にAIが価格を算出
1.競合他社(ホテルや民泊施設)の直近の稼働率、値動きのデータ
2.競合他社の過去の稼働率、値動きのデータ
3.お宿周辺で開催されるイベントのデータ
※価格は市町村単位で算出されます。
◆通常プラン(無料トライアル1ヶ月あり)
AIが算出した販売価格で販売します。(お申し込みはこちら)
お申し込み時に必要な3種の価格
平均価格(高い時期、安い時期とは関係のない通常価格)
平均価格を中心に、AIが適正価格を算出します。
最低価格(販売価格の下限)
AIが激安価格を算出しても、販売価格は最低価格を下回りません。
最高価格(販売価格の上限)
AIが超高額を算出しても、販売価格は最高価格を上回りません。
ダイナミックプライシングの運用に必要なこと
AIは完璧ではありません。少し人間の手助けが必要です。
最低/最高価格の設定
AIはオリンピックなどの影響で、人間が想定しない価格を算出することがあります。
上限と下限を設定しておくことで、機会損失や、破格で予約が入ることを防ぎます。
平均価格の調整
景気が悪い状況では、平均価格を下回る価格が算出され続けます。
「AIの価格が日々安すぎる」と感じる場合は、平均価格自体を上げます。
AIとうまく共存して売上UP!
一度、ダイナミックプライシングのトライアルを試してみてはいかがでしょうか。
ご質問は、メールサポートまで。