主に、住居を宿泊施設として扱う民泊。
建物のタイプは一軒家、アパート、ゲストハウスなどが主流です。
今回は、その枠から飛び出した、国内の珍しい宿泊施設を紹介します。
常識の枠から飛び出した宿から、差別化のヒントを見出しましょう。
1.泊まれる学校
まずご紹介するのは、泊まれる学校です。
母校でなくとも、教室に入ると懐かしい気持ちになりますよね。
画像元:トラベルjp
7〜8月はプールに入ることができます。
画像元:泊まれる学校 さる小
ご飯を作る場所はもちろん、家庭科室です。
画像元:トラベルjp
教室で眠る体験は、初めての方が多いかもしれませんね。
画像元:みなかみ町観光協会
公式サイト:泊まれる学校 さる小
所在地:群馬県利根郡みなかみ町
2.泊まれるお城
続いてご紹介するのは、泊まれるお城です。
お城に泊まるなんて、贅沢ですよね。
画像元:大洲城キャッスルステイ
地元の食材を使ったお食事は、とても豪華ですね。
画像元:大洲城キャッスルステイ
天守で一夜を過ごしたことがある人は、歴史的にも少ないことでしょう。
画像元:城びと
公式サイト:大洲城キャッスルステイ
所在地:愛媛県大洲市
最後に
国内の珍しい宿泊施設を3つ紹介しました。
常識の枠にとらわれず、物件探しをしてみてはいかがでしょうか。
思わぬ場所で、新しい形の宿が生まれるかもしれません。