合法民泊のホームページを作成するなら、必ずスマホ対応は必須です。理由と、簡単にスマホに対応するホームページ作成方法を記載します。

理由

まず2017年現在、アメリカで使われている機器の比率は、パソコン(ノート、デスクトップ)3:モバイル(スマホ、タブレット)7という割合です。出典:コムスコア(2017年3月発表)

要するに、パソコンのような大きい画面ではなく、スマホの小さい画面で、ホテルの予約をする人が多いのです。


スマホで設定を確認する

booking.comや楽天で自社の物件を販売する際も、設定はパソコンで行うことになりますが、設定後は必ずスマホでどのように自社物件が見えるのか確認しましょう。


簡単にスマホ対応にする方法

ワードプレスというウェブサイトを使います。これでホームページは自動的に、スマホ対応になります。

バズ部というサイトで、ワードプレスの使い方を説明しています。

適当にホームページ作りを外注すると、スマホ対応になりません。外注の際は、「ワードプレスの利用を御願いします。」と外注業者に伝えましょう。


良い例と悪い例の比較

スマホ対応にしないとどのようなことになるか、横浜市のホームページと東京都のホームページのトップページをスマホで見てみましょう。

悪い例:横浜市

パソコン用の内容が、狭いスマホに細かい字で表示されています。これでは、正直、どこに目的の情報があるのか、良くわかりません。


良い例:東京都

東京都のホームページは、自動的に、狭いスマホの画面でも読みやすいように、内容が整理されています。文字も大きく読みやすいです。

自分の力でホームページを作成しようとする方は、必ずワードプレスを使いましょう。以下のように自動的にスマホ対応になります。

 

今回は以上です。