1.リッチメニューでユーザーの行動を誘発させよう
画像引用元:LINE for Business
LINE公式アカウントで、リッチメニューの設定をしましょう。
リッチメニューは、ユーザーに行動を起こさせる効果が期待できます。
「場所はどこ?」
「どうやって予約するの?」
そう思わせるには、リッチメニューが必要不可欠です。
※リッチメニューはPC版LINEでは表示されません。
参考:リッチメニューを作成する
2.リッチメニューがある、ないの差は大きい
以下の画像を見比べれば、一目瞭然です。
どちらが情報にアクセスしやすいでしょうか。
リッチメニューのボタンがあるだけで、情報を覗いてみたくなりませんか。
3-1.リッチメニューの作成方法(所要時間:30〜60分)
リッチメニューは、比較的簡単に作成が可能です。
例として、3つのボタンにリンクを挿入する手順を解説します。
宿の自社HPやSNSのリンクは、みなさんすでにお持ちですよね。
まずは以下の手順に沿って、試しに作成してみましょう。
3-2.ボタン画像を作成
①ホーム > トークルーム管理 > リッチメニューで[作成]をクリック。
②『表示設定』のタイトルと表示期間を入力。
③『コンテンツ設定』で[テンプレートを選択]をクリック。
④テンプレートを選択。
⑤[画像を作成]をクリック。
⑥ボタンを一つひとつ作成(注意:[適用]はすべて完成するまで押さない)。
⑦画像やテキストの大きさ、位置を調整し、[適用]をクリック。
3-3.ボタンをクリックした際のアクションを設定
①『タイプ』のプルダウンから[リンク]を選択。
②URLとアクションラベルを入力。
③他のボタンも同様に作業を進め、[保存]をクリック。
以上の作業で、リッチメニューは完成です。
トーク画面で、以下のように表示されます。
4.商用利用可能な無料のアイコン素材サイト3選
海外のサイトです。
日本のサイトに比べ、すっきりしたデザインが揃っています。
最後に
LINE公式アカウントでリッチメニューを設定しましょう。
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