ピクサースタジオから学ぶ成功の秘訣

トイストーリーを生み出した、ピクサースタジオの元社長、エド・キャットムルは、

ヒット映画を作るためにどのように脚本を見直すのかを教えてくれました。

エド・キャットムルによると、脚本は9回見直すべきだと言います。

彼は、まず1回目には簡単なスケッチで映画を作ってみます。

それを見た人たちからフィードバックをもらいます。

まだ大きな投資はしていませんが、こうすることで脚本の良し悪しを見つけることができます。

次に2回目も同じように作り直し、またフィードバックをもらいます。

「ここは変だ」「ここは良い」「こうした方がいい」など、他の脚本家からの意見をもらいます。

これを9回繰り返すと、とても良いストーリーの脚本が出来上がるのです。

9回ほどストーリーを作り直し、やっと大掛かりな投資を行い、最新鋭の機材を使って綺麗な動画を制作し、

世界的に有名な音楽家を雇って、音楽を動画につけます。

つまり、脚本部分で何度も作り直し、後から無駄な投資を行わないようにします。

最新鋭の機材を使って綺麗な動画を制作し、世界的に有名な音楽家を雇って、音楽を動画につけた後に、

ストーリーを書き直すことになったら、莫大な投資が無駄になります。

民泊の事業計画も9回見直そう

この考え方は民泊の事業計画を作るときにも役立ちます。

特に初心者は、計画を9回見直すことをお勧めします。

まず、自分で事業計画を作り、それを他の人(例:民泊開業経験者)に見てもらいましょう。

そして、事業計画の問題点を指摘してもらいます。

これを9回繰り返すと、銀行に提出して融資を受けるためのしっかりとした事業計画が作れるでしょう。

事業計画も9回見直して、計画を万全にしておくと…

リフォームや備品を買ってから、計画変更をするような悲劇を避けられます。

出典

ピクサーの話は、以下の本から引用しています。興味がある方はぜひ読んでみてください。

『BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?