今回は「民泊」と「ジェットコースター」の意外な共通点についてです。
どちらも、生きるために必要なものではありません。
それにもかかわらず、私たちはなぜこれに夢中になるのでしょうか?
生きるためじゃない、だからこそ楽しい!
民泊もジェットコースターも、生活に欠かせないものではありません。
しかし、その楽しさやドキドキ感に、私たちは自然と惹かれてしまいます。
ジェットコースターに乗る前、多くの人は少し怖さを感じますよね。
登り始めると、どんどん高くなり不安も増していきます。
でも、いざスピードが出た瞬間、そのスリルと解放感がたまりません。
同じように、民泊を始める際も「本当にできるかな?」と不安を感じることがあります。
けれど、実際に始めてみると、自分がプロデュースした物件に予約が入ったときの「ワクワク感」は格別です。
この体験は、誰かに雇われているだけでは味わえない、特別な喜びです。
民泊開業に一歩踏み出すには?
民泊を開業したいと思っても、「やってみたいけど、難しいかも…」と躊躇してしまうことがあります。
でも、ジェットコースターもまずはチケットを買い、列に並んでしまえば、もう後は乗るしかありません。民泊も同じです。
まずは「物件を探してみる」「時間をつくって情報を集める」といった一歩を踏み出すことで、
思いのほかスムーズに進むことが多いです。
具体的には、毎日1時間だけでも意識的に民泊の準備に時間を使うことをおすすめします。
民泊は生存に必要なものではないため、普段のやることリストに自然と含まれにくいからです。
たとえば、その時間を物件探しに充てるのが一つの方法です。
効率的な物件探しの方法については、下記のリンクを参考にしてください。
民泊開業に関して最重要な開業物件探しについての投稿:
民泊コミュニティという遊園地
さらに、民泊を開業すると、ワクワクするだけでなく、素晴らしい仲間との出会いも待っています。
民泊オーナーは、自分で勉強し、民泊を開業できるくらいコミュニケーション能力が高く、
100万円の開業資金を貯められるくらい忍耐力が高く、Airbnbを使いこなせるくらいITの能力が高い人々です。
お互いに苦労話を共有し、助け合えるので、民泊コミュニティは温かく、リラックスした雰囲気に満ちています。
このコミュニティに参加することで、知識やノウハウをシェアし合いながら、
一緒に成長していける遊園地のような場所だと感じるでしょう。
仲間とともに、民泊という新しい冒険を楽しむことができるのです。
まとめ
民泊もジェットコースターも、生きるためには必要ないかもしれません。
しかし、それだからこそ特別な楽しさを持っています。
民泊開業も、最初は少し怖いかもしれませんが、その一歩を踏み出せば、そこには新しいスリルと喜びが待っています。
民泊という遊園地で、ジェットコースターのようなワクワクを一緒に体験してみませんか?