お部屋や所有物がゲストによって破損されてしまうと、困りますよね。

そんな時に役立つのが、民泊向けの保険です。

民泊向けの保険は、jasminをオススメします。

免責額の設定がなく、価格も良心的です。

今回は、民泊向けの保険を比較解説します。

※この記事の内容は2022年7月8日時点のものです。

民泊向け保険一覧表

この記事で紹介する保険の一覧表です。

免責とは

被保険者が自己負担する金額を指します。

保険会社が補償するのは、設定された免責額を超えた損害額です。

それでは、それぞれの保険について紹介します。

OTAで入れる保険

下記OTAの保険は、該当OTAから予約したゲストの滞在のみが対象です。

Airbnb『日本ホスト保険』

日本で登録されている、すべてのリスティングが適用対象です。

毎月の保険料は一切かかりません。

物損などが発覚した場合、まずはゲストへの連絡が必要です。

その後、72時間以内に問題の解決に至らなかった場合、

賠償責任保険報告フォームからAirbnbに報告すると対応してもらえます。

詳細はこちら

楽天トラベル『楽天トラベルお宿の保険』

2020年1月のお知らせにある記載以外、詳細情報が見つかりません。

登録宿泊施設向けの管理画面から加入手続きができるとのことです。

その他OTAの保険

以下のOTAの保険を調べましたが、該当するものはありませんでした。

  • じゃらん
  • Booking.com
  • Expedia

OTA以外の民泊向け保険

jasmin(全国民泊同業組合連合会)

会員になることで保険が適用されます。

ほぼ免責がないことが大きなメリットです。

詳細はこちら

  • 年会費

民泊民宿協会

会員になることで保険が適用されます。

各補償に、5万円の免責があることがネックです。

緊急トラブルサポートサービスが充実しています。

詳細はこちら

  • 民泊新法・特区民泊の年会費

●旅館業・簡易宿泊所の年会費

日本民泊協会

会員になることで保険が適用されます。

借家人の保証がないのがネックです。

自社HPの無料作成サービスなどもあります。

詳細はこちら

  • 年会費

最後に

民泊向けの保険をまとめて紹介しました。

万が一に備えて、保険や団体への加入を推奨します。

弊社のオススメは、免責がなく低価格なjasminです。