ゲストが宿泊施設にたどり着く方法は、「皆様が配布するpdfの地図」か、「ゲストが施設の住所を入力してGoogle mapで検索」のどちらかです。合法民泊施設は入り組んだ住宅街にあることも多く、そんな時は自分の居る位置と施設の最短距離を一瞬で計測できるGoogle mapは非常に役に立ちます。必ず施設を自分で登録申請しましょう。
Google mapであなたの民泊施設が表示されるには、
- Google マイ ビジネスに登録する
- 会社名を Google mapに登録する
- ビジネスオーナー確認用のコード取得の申請をする
- ビジネスオーナー確認用コードを入力する
の流れでできます。登録には、2~3週間ほどかかるので、早めにグーグルに申請しましょう。
そして、登録するとゲストが迷う事件が大幅に減ります。
Google mapの登録の方法は、以下の2つのリンク先で詳細が分かり易く記載されています。
I love 長野 「【最新版】Googleマップに登録する方法」
注意点として、名前をGoogleに登録する前に、その合法民泊施設の周りに似たような名前の施設が無いか確認しましょう。そうしないと、ゲストが間違った施設に向かってしまう可能性があります。例えば、東京タワーの近くでは、「東京タワーホテル」のような名前は、既存の施設にありがちですし、今はなくても将来、同じ名前の施設が出現する可能性は高く、このようなありきたりな名前をつけるのは避けましょう。