hotmail、Yahooなどフリーメールには様々な選択肢がありますが、合法民泊においてBooking.comや楽天のアカウントの管理、ゲストへの返信、その他Eメールを使うときは、必ず「Gmail」を使いましょう。他の選択肢は、考えられません。
以下に、こちらの出典記事から、Gmailの4大メリットを列挙します。
第1に、アクセスの自由さ
データがインターネット上にあるため、会社や自宅のパソコン、携帯電話やスマートフォンから、同じようにメールを読み書きできる。
第2に、事故・災害に強い
パソコンが壊れても、新しいパソコンでブラウザーを起動し、Gmailにログインすれば、以前と同じメール環境を取り戻せる。パソコンを買い替えた場合も、メールの移行という煩わしい作業は一切不要だ。
第3のメリットは、乗り換えの容易さ
これまでメールアドレスを変更した経験のある人は、その大変さが身に染みているはず。アドレス変更の知らせを出すだけでも面倒だが、相手が古いアドレス宛にメールを送ってくることもあるため、結局は2つのアドレスを管理することになりがちだ。一方、Gmailなら、プロバイダーのメールも自動的に取り込んで1カ所にまとめられる。それまでのメール環境を、そっくりそのままGmailに統合できるのだ。
第4のメリットが、検索機能の充実
グーグルはもともと検索サービスを提供する企業なので、メール検索にも最新の技術を投入している。必要なメールは即座に見つけられるはずだ。迷惑メールを自動的に検出し、除去してくれる点もありがたい。
*参考:第5のメリットは、複数の人々との連携作業が容易
これは、出典先に記載の無いメリットですが、CRからGmailのメリットを提案したいと思います。メールの返信は、皆様がお一人で行う場合もチームで行う場合も、Gmailなら、どのスマホ、どのパソコンからでも、チームで管理が容易です。
*参考:第6のメリットは、多くのサービスとの連携が容易
これも、出典先に記載の無いメリットですが、CRから更にGmailのメリットを提案したいと思います。以下の2つの記事は、グーグルのサービスなので、Gmailとの連携が容易です。
デメリットは存在しない
CRでは、多くの管理物件をGmailで管理していますが、デメリットが見当たりません。メリットばかりです。
まずはアカウントの取得(以下、出典先より抜粋)
Gmailは、グーグルの各種サービスで利用できる「Googleアカウント」でログインして使う。アカウントは無料で取得できる(図1)。ログイン後の画面は通常のメールソフトと少し違っているが、基本を押さえれば迷うことはない(図2)。
図1 Gmailを利用するには、まずhttp://mail.google.com/にアクセスしてログインする。Googleの各種サービスで使うアカウントを持っていない人は、「アカウントを作成する」をクリックし、続く画面で自分の情報を入力。アカウントを取得しよう。
図2 Gmailの基本的な画面構成。メールの選択は一覧の左端にあるチェックボックスで行う。
*現在は、少しGmailの見た目がアップデートにより違っているかもしれません。
Inboxというアプリを使っても良い
以下の2つの記事に、グーグルが提供しているInboxという新しいメールアプリについて記載されています。合法民泊で使用するには、GmailでもInboxでもどちらでも良いでしょう。GmailよりInboxの方が新しいデザインですが、Gmailの昔のデザインが使いやすいという方もいます。
『Gmail』とGoogle製アプリ『Inbox』は何が違う?
いまさら聞けない『Inbox by Gmail』の使い方
皆様がGmailを使い、業務効率をアップして少しでも仕事が楽になることを願います。
今回の記事は以上です。