1階の部屋と2階以上の部屋の家賃は、場所にもよりますが、10〜30%ほど1階の部屋の方が安いです。※東京都台東区のSUUMO掲載物件データ/2017年9月(ワンルーム、1Kのみのデータを利用)
2018年6月に民泊新法が施行されるのは、ほぼ決定事項となっています。(民泊新法について共同通信の記事)
2018年6月に向けてどのような部屋を調達しようかと、お考えの方も多いでしょう。
もしアパートやマンションで民泊をすることを狙うなら、一階がお勧めです。
理由1:賃料が安い。
場所にもよりますが、10〜30%ほど1階の部屋の方が安いです。やはり一階は防犯上敬遠されるためです。
理由2:階段が無い。
訪日外国人は、階段を嫌がる傾向にあります。大きいスーツケースを担いで階段を上がることが苦痛だからです。
理由3:一階は下の階が無いので、子供の足音の騒音に強い。
民泊では家族連れでの利用も多いので、子供の足音や泣き声は問題になりやすいですが、一階ならその問題は起きにくいです。
もし合法民泊をアパートやマンションでお考えなら、ぜひ一階をご検討下さい。
今回は以上です。