宿にとって致命傷のオーバーブック(以下、OBと表記)。

サイトコントローラーを利用していれば、まず発生することはありません。

それゆえ、ごく稀に発生するOBは、なかなか気づくことができません。

OBに限らず、部屋の割り当て漏れやミスも、見落としがちですよね。

今回は、上記の事態を早期発見するための対策を紹介します。

OBと、部屋割りミス

ここから、『OB予約』『未割り当て予約』と表記します。

それぞれの予約の見分け方は、以下の通りです。

OB予約

在庫がマイナスになっている場合は、OB予約です。

稀に、システムのサーバーエラーが原因で発生します。

異なるOTAから全く同じタイミングで予約が入る場合も同様です。

未割り当て予約

在庫がマイナスではない場合は、未割り当て予約です。

部屋割りを整理しておらず、虫食い(詳細)があると発生します。

以下、上記事態の発生にいち早く気づくための対策の解説です。

未割り当て『部屋』を設定

OB予約、未割り当て予約が、該当の部屋に表示されるようになります。

プロパティ > 部屋 > セットアップで設定可能です。

LINE通知を設定

未割り当て部屋に予約が入ったら、LINE通知が届くようになります。

設定方法はこちら

複雑な設定のため、遠慮なくメールサポートにご依頼ください。

LINE通知が届いた際は、以下の対応を行いましょう。

①OB予約の場合

  • Beds24メールサポートに原因の究明を依頼
  • OB予約のゲストに連絡
  • できれば別の部屋、施設を案内

②未割り当て予約の場合

  • すぐに部屋割りを整理

注意が必要なパターン

部屋割りを整理していて、以下の状態のまま放置してしまったとします。

この場合、前述のLINE通知は送信されません。

さらに、該当予約は未割り当て部屋にも表示されません。

カレンダー以外でこの状態を認知できるのは、ダッシュボードのみです。

トラブルを防ぐため、日々、ダッシュボードを確認しましょう。

最後に

OBや部屋割りミスに備えて、Beds24で以下の対策を実施しましょう。

  • 未割り当て部屋を設定
  • LINE通知を設定
  • ダッシュボードを日々確認

上記の対策により、早期の対応が可能になります。