Google スプレッドシートで文字化けを回避したその後…

前回、文字化け対策にGoogle スプレッドシートを推奨するブログを書きました。

今回は、前回に続く内容です。

今回の記事が役立つ状況の例)

売上や利益を分析するため、サイトコントローラーから予約データを保存。

保存したデータをExcelで開くと文字化けしている。

前回のブログを参考に、スプレッドシートで文字化けを回避。

「文字化け問題は解消したが、再びExcelで編集したい。」

上記のように、別ファイルへの変換が必要な場合の対処法について解説します。

Google スプレッドシートをExcelとして保存

「文字化け問題は解消したが、再びExcelで編集したい。」

そのような場合は、以下の手順で対応します。

1.文字化けを回避したGoogle スプレッドシートを開く。

2.ファイル > ダウンロード > Microsoft Excelで保存。※画像参照

3.保存したファイルをExcelで開いて編集を進める。

Google スプレッドシートはExcel以外の形式でも保存が可能

スプレッドシートはExcelだけでなく、CSVやPDFでも保存できます。

文字化けを回避した後は、必要に応じて特定の形式で保存しましょう。