ゲスト滞在中に発生した追加費用はオンラインで請求しましょう

この記事は、無人の宿向けの内容です。

例えば、以下のような2つの例があるとします。

①ゲスト滞在中に、追加でオプションのレンタル品の貸出を依頼された。

②ゲストが宿の備品を壊してしまった。

上記のように追加費用が発生した場合も、請求はオンラインで対応しましょう。

時間とコストの削減につながります。

追加費用をオンラインで請求する方法

ゲストのカード情報が、Beds24経由でStripeに保存されているか否かで対応が変わります。

カード情報が保存されているゲストの場合

Beds24、あるいはStripeから追加費用の請求を行います。

Booking.comや自社HPからの予約が対象です。

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カード情報が保存されていないゲストの場合

ゲストにメールでオンライン請求書を送信します。

Airbnbなど、事前決済がデフォルトのOTAからの予約が対象です。

オンライン請求書はStripeで発行します。

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追加費用の決済を現地で対応する場合のマイナス点

追加費用の請求を現地で行うと、以下のような時間とコスト、リスクが発生ます。

・対応するスタッフの時間、人件費

・現地決済に必要な端末の費用

・釣り銭の準備にかかる時間、人件費

・現金盗難のリスク

・現金や対面決済を介したコロナ感染リスク

最後に

追加費用の請求はオンラインで対応し、時間とコストを削減しましょう。

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