外国から日本に来ている旅行者とコミュニケーションを取るための言語は、ズバリ英語です。それ以外は、中国語。それ以外の言語はほぼ不要です。以下データと共に示します。

 

出典:日本政府観光局資料

 

上記のデータを見ると、韓国、中国、台湾、香港で72.7%の旅行者になります。以下に詳細を書きますが、英語と中国語以外はほぼ不要です。


韓国:

韓国人は、韓国語訛りが強い人が多いですが、ほぼ英語が話せます。


中国:

上記の中で中国と書かれてるのは中国大陸の人で、ほとんどツアーの客ですが、最近は個人客も増え、英語がイマイチで中国語だけ話せる人が増えています。しかし、グーグル翻訳と漢字の筆談を使えば、簡単な意思疎通は問題ないことが多いです。


台湾、香港、東南アジア:

基本的には中国語ですが、英語が話せることが多いです。


欧米豪:

英語が母国語です。


もし仮に英語が通じない場合、グーグル翻訳を使えば、簡単なことは意思疎通できます。

その場合は、こちらの合法民泊向け、グーグル翻訳の使い方のコツをご覧ください。

もし人材を雇う場合、「訪日外国人とコミュニケーションするには、英語が話せる人が必須で、中国語があれば良いが必須ではない」と覚えておきましょう。