Beds24とAirbnbを連動する前に、この2つの言葉の違いだけ押さえておくと、見積もりも連動当日の準備もスムーズに進みます。4つの図で説明します。
アカウントは「持ち主」、リスティングは「掲載ページ」
1つのAirbnbアカウントの中に、リスティングがいくつも入っています。
- Beds24のお見積もりでいう「Airbnbのアカウント数」は、リスティングの数ではなく、その持ち主のアカウントの数です。
- 連動できるのは、リスティングを実際に所有しているアカウントだけです。補助ホスト(Co-Host)として招待されているアカウントとは連動できません。
連動はアカウントごと。他のサイトコントローラーとは同居できません
1つのアカウントの中で、リスティングごとにサイトコントローラーを分けることはできません。
他社のサイトコントローラーとつながっているOTAは、Beds24と連動できません。Beds24のトライアル開始日までに、Airbnbはアカウントごと連動を解除してください。
解除したあとBeds24につながるまでの間は、ダブルブッキングを防ぐため、OTA側で売り止めにしておくと安心です。今お使いのサイトコントローラーの解約月(年間契約など)も先にご確認ください。
リスティング1つに、Beds24の部屋タイプを1つ作ります
Beds24の部屋タイプ数は、連動するAirbnbのリスティングの数と同じです。
連動すると、1つのリスティングで複数のお部屋を売れます
連動前は1部屋ごとにリスティングが必要でしたが、Beds24と連動すると、同じ条件のお部屋を「在庫」としてまとめて売れます。
部屋タイプ売りにすると、Beds24の月額料金も下がります。
Beds24の月額は「部屋タイプの数 × つないでいるOTAの数」で増えていきます。同じ条件のお部屋を1つの部屋タイプにまとめると、この掛け算が小さくなります。
例:1棟・同じ間取りの3室・Airbnbアカウント1つ・Airbnb+Booking.com の2社とつなぐ場合の月額(税込・2026年10月29日時点)。6室なら ¥9,660 が ¥7,180 になります。オプションを付けると金額は変わります。
Airbnbの建物タイプが「戸建」になっているリスティングは、在庫を2つ以上にできません。「マンション・アパート」に変えると売れるようになります。
民泊新法(住宅宿泊事業法)の宿では、1つのリスティングに在庫をまとめると年間180日の上限にすぐ届いてしまうため、おすすめしていません。旅館業・特区民泊で同じ条件の部屋が複数ある宿向けの方法です。
部屋タイプ売りでは、どの予約をどの部屋に入れるか(部屋割り)を日々確認する作業が増えます。
ひと目でわかる早見表
- アカウント
- リスティングの持ち主の登録。連動はこの単位で行う
- リスティング
- Airbnbに掲載しているお部屋のページ。Beds24の部屋タイプ1つとつながる
- 他社サイトコントローラー
- 同じアカウント内で併用不可。トライアル開始日までにアカウントごと解除
- 連動後
- 同じ条件のお部屋は、1リスティングに在庫を持たせてまとめて売れる。部屋タイプが減るので月額も下がる
