民泊を開業する際にかかるコストは、できる限り抑えたいですよね。

とはいえ、闇雲に予算をかけない選択をするのはNGです。

今回は、民泊でコストをかけるべき3つのモノを紹介します。

民泊でコストをかけるべき3つのモノ

ゲストの快適な滞在のために、以下の3つにはコストをかけましょう。

  • ベッド
  • シャワーヘッド
  • ドライヤー

ゲストから高評価のクチコミが入り、予約率UPの効果が期待できます。

なぜこの3つなのか

筆者が家族で宿泊した際、もっとも不満を感じたのが前述の3つでした。

もちろん、3つ以外にもコストをかけるべきと感じたモノ*はあります。

*100均で見たことがある置き物、安っぽい加湿器など

ぜひ、楽天トラベルなどで、他の意見(クチコミ)も探してみてください。

画像元:楽天トラベル

この3つをコストカットすると…

「ベッドが硬くて寝付けなかった」

「シャワーが弱すぎて、髪を洗うのが大変だった」

「ドライヤーが安っぽく、髪の毛を乾かすのに時間がかかった」

このようなクチコミが入ることは、容易に想像がつきますよね。

良い商品を揃えて、低評価のクチコミを抑制しましょう。

オススメのベッド(マットレス)

日本ベッドのマットレス3選です。

日本の名だたるホテルや迎賓館で愛用されています。

より安価な他社マットレスのランキングは、こちらをご確認ください。

オススメのシャワーヘッド

ホテル大手でも導入されている、高級シャワーヘッド3選です。

上記よりも安く、人気のあるシャワーヘッドはこちらからご確認ください。

オススメのドライヤー

mybestで紹介されている、高級ドライヤートップ3です。

その他の高級ドライヤーはこちらをご確認ください。

なお、黒色のドライヤーは、手垢がつきやすいことがあります。

購入前に、実際に店頭のサンプルを確認するのがオススメです。

最後に

ベッド、シャワーヘッド、ドライヤーは品質の良いものを選びましょう。

ゲストの満足度が上がり、高評価のクチコミによる予約増が期待できます。