民泊を開業する際にかかるコストは、できる限り抑えたいですよね。
とはいえ、闇雲に予算をかけない選択をするのはNGです。
今回は、民泊でコストをかけるべき3つのモノを紹介します。
民泊でコストをかけるべき3つのモノ
ゲストの快適な滞在のために、以下の3つにはコストをかけましょう。
- ベッド
- シャワーヘッド
- ドライヤー
ゲストから高評価のクチコミが入り、予約率UPの効果が期待できます。
なぜこの3つなのか
筆者が家族で宿泊した際、もっとも不満を感じたのが前述の3つでした。
もちろん、3つ以外にもコストをかけるべきと感じたモノ*はあります。
*100均で見たことがある置き物、安っぽい加湿器など
ぜひ、楽天トラベルなどで、他の意見(クチコミ)も探してみてください。
画像元:楽天トラベル
この3つをコストカットすると…
「ベッドが硬くて寝付けなかった」
「シャワーが弱すぎて、髪を洗うのが大変だった」
「ドライヤーが安っぽく、髪の毛を乾かすのに時間がかかった」
このようなクチコミが入ることは、容易に想像がつきますよね。
良い商品を揃えて、低評価のクチコミを抑制しましょう。
オススメのドライヤー
mybestで紹介されている、高級ドライヤートップ3です。
- プラズマクラスタードレープフロードライヤ(17,399円〜)
- ヘアードライヤー ナノケア(38,598円〜)
- リフトドライヤー(40,404円〜)
その他の高級ドライヤーはこちらをご確認ください。
なお、黒色のドライヤーは、手垢がつきやすいことがあります。
購入前に、実際に店頭のサンプルを確認するのがオススメです。
出典:吉岡さんのツイート
最後に
ベッド、シャワーヘッド、ドライヤーは品質の良いものを選びましょう。
ゲストの満足度が上がり、高評価のクチコミによる予約増が期待できます。