民泊施設の差別化、難しいですよね。

まだ知らない民泊施設に、ヒントが隠されているかもしれません。

この記事では、日本国内のユニークな民泊施設を紹介しています。

これから民泊を始める方や、改装予定の方の参考になれば幸いです。

※2022年7月27日現在のAirbnbのレビュー点数、件数を反映しています。

元機織り工場で体験する昭和レトロ

都留BASE(レビュー:なし)

山梨県都留市にある農園別荘です。

機織り工場を改装して作られており、リビングの天井は4mもあります。

建物は畑のど真ん中にありますが、コンビニまで徒歩10分と便利です。

室内には、いくつもの昭和レトロなグッズが展示されています。

なんと、ブラウン管TVは現役で、通常通り観られるとのことです。

お子様連れや、友人グループでの滞在をオススメします。

海を見下ろす四方ガラスの別荘

YLIAD(レビュー:4.87、282件)

千葉県鴨川市にある、プライベートヴィラです。

建物は、四方がガラス張りになっています。

外と中の境目がない、不思議な感覚が味わえると評判です。

ブラインドを閉めずに横になると、外で寝ている感覚を体験できます。

薪を購入すれば、外の薪風呂も利用可能です。

お子様連れや、カップルでの滞在をオススメします。

築100年の忍者屋敷

いがの蔵(レビュー:4.70、66件)

三重県伊賀市の古民家を改装した、伊賀之忍者衆羅威堂が公認する宿です。

忍者衣装と模造刀を無料で借りることができます。

隠し扉やどんでん返し、秘密の通路など、カラクリが満載です。

隠し蔵には1,000冊以上の漫画があり、大人も子供も楽しむことができます。

お子様連れにオススメのお宿です。

民泊だからこそ出せる魅力

民泊施設には、ホテルや旅館には出せない魅力があります。

この記事を参考に、お宿の未来を想像してみるのもいいかもしれません。

海外の民泊施設はこちらから。

国内のユニークな民泊施設 パート3