![表示速度改善で機会損失を防ぐ](https://i0.wp.com/co-reception.com/wp-content/uploads/2021/11/%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E9%80%9F%E5%BA%A6%E6%94%B9%E5%96%84%E3%81%A6%E3%82%99%E6%A9%9F%E4%BC%9A%E6%90%8D%E5%A4%B1%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%8F%E3%82%99.png?w=1080&ssl=1)
1.自社HPの表示速度改善で機会損失を防ぐ
自社HPの表示速度を改善しましょう。
ページの表示速度が速ければ、機会損失は防止できます。
以下、詳しい解説です。
2.ページの表示速度が遅いと機会損失につながる
表示速度が遅いと、Google検索の表示順位が下がる可能性があります。
さらに、ページを閲覧しようとしたゲストも離れていくのです。
- デスクトップ、モバイル共に、表示速度が検索順位に影響
- 表示速度3秒以上で、ユーザーの53%がページから離脱
表示速度が遅いことで、機会損失につながっていることがわかります。
3.自社HPの表示速度を計測する
以下のページに自社HPのURLを貼り付け、今の表示速度を把握しましょう。
![PageSpeed Insights](https://i0.wp.com/co-reception.com/wp-content/uploads/2021/11/PageSpeed-Insights.png?resize=1080%2C519&ssl=1)
分析結果は、少し下にスクロールすると表示されています。
![分析結果](https://i0.wp.com/co-reception.com/wp-content/uploads/2021/11/%E5%88%86%E6%9E%90%E7%B5%90%E6%9E%9C.png?w=1080&ssl=1)
平均点とされる、50~89が目標になります。
以下は、各大手ホテルチェーンHPの表示速度比較表です。
各社、携帯電話での表示速度に課題がありますね。
![比較表](https://i0.wp.com/co-reception.com/wp-content/uploads/2021/11/%E6%AF%94%E8%BC%83%E8%A1%A8.png?w=1080&ssl=1)
※ホテル件数で10社を選定
4.自社HPの速度を改善する方法
5.最後に
自社HPの表示速度を改善すれば、機会損失は防ぐことができます。
ゲストの離脱を防ぐために、できる限りの対策を行いましょう。