以前「2024年の旅行は雰囲気作りが重要」という内容の記事を書きました。
雰囲気作りが大事とはいえ、実際に部屋をデザインするのは大変です。
今回の記事では、
- 人気のスタイル5選
- 資料集めと家具選び
- 部屋作りの3つのポイント
を解説していきます。
センスに自信がなくても、ポイントを押さえれば大丈夫です。
※本記事の写真は全て、過去に紹介した海外の民泊の写真です。
出典:世界の民泊施設
人気のスタイル5選
あえて各スタイルの説明は省略しました。
まずは好みのスタイルを決めましょう。
1.北欧風(Scandinavian)
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2.ホテルライク(Hotel Like Interior)
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3.ヴィンテージ(Vintage)
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4.モダン(Modern)
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5.インダストリアル(Industrial)
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お好みのスタイルはありましたか?
スタイルを決めたら、お手本となる資料を集めて家具を選びましょう。
資料を集めて家具やインテリアを選ぶ
お手本となる資料集め
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オススメの家具通販サイト
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スタイルごとに、家具やインテリア選びができるサイトをまとめました。
部屋に入らない、思ったより小さい、などの問題は回避したいものです。
購入する家具のサイズは、入念に確認しましょう。
続いて、部屋作りのポイントを解説します。
部屋作りで意識すべき3つのポイント
実在する海外の民泊を例に、3つのポイントを解説していきます。
1.色は3色程度でまとめる
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色の数を3色程度にまとめると、バランスの取れた雰囲気になります。
白やグレーを基調にし、アクセントカラーを揃えましょう。
2.「個性」や「好き」を活かす
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同じ価値観を共有するゲストを取り込むことができます。
無人運営でも、自分の人柄や価値観が伝わるようにしましょう。
3.余白を作る
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余白を作ることで、少し垢抜けた雰囲気を演出することができます。
見た目がスッキリするだけでなく、過ごしやすいのもポイントです。
最後に
雰囲気の良い部屋作りにチャレンジしてみませんか?
どうしても困ったら、専門家に手伝ってもらいましょう。