Beds24とmaneKEYの連動が実現いたしました。
民泊や小規模ホテルでのチェックイン業務を、無人化しましょう。
maneKEY × Beds24で実現できること
以下の流れで、無人チェックインが実現します。
maneKEYとは
株式会社電縁が販売するチェックインシステムです。
スマートロックなどは、別途契約する必要があります(詳細は後述)。
公式サイトはこちら
ゲストがチェックインする流れ
- オンラインで事前に宿泊者名簿を入力
- 現地でタブレットにQRコードをかざす(左)
- チェックインとAIによる本人確認を完了(真ん中)
- 鍵(暗証番号)を取得して入室(右)
画像元:maneKEY
AIによる本人認証の注意点
環境要因により、認証できない場合もあります。
- パスポート写真と本人の容姿が著しく変化している
- 照明が暗くて認証できない、など
3回認証に失敗すると宿の担当者に通知が届きます。
その際、以下いずれかの対応が必要です。
- 管理画面でパスポート写真と本人の写真を比較
- タブレットを通じて、ビデオ通話で確認
- 現地で直接確認
maneKEYの費用
maneKEY導入のメリット
1.業務効率化
- 宿泊者名簿はオンラインで事前入力
- AIによる本人確認
- 暗証番号を自動で案内
2.セキュリティの強化
以下のリスクから解放されます。
- 鍵の紛失、未返却
- 鍵の盗難、複製による不法侵入
無人チェックインに必要な『鍵』
無人チェックインには、maneKEYに加え、鍵が必要です。
大きく以下3つの方法で無人チェックインを実現します。
1.キーボックス・キーレス錠
キーボックスやキーレス錠について、詳しくはこちら
2.SESAME
- SESAMEの初期費用:7,780円(本体 + Wi-Fiアクセスポイント)
- SESAMEの月額費用:月に30,000回以上の利用で発生
- maneKEYによるセサミの初期設定代行:10,000円
SESAMEの公式サイトはこちら
3.RemoteLOCK
- RemoteLOCKの初期費用:35,000円+工事費
- RemoteLOCKの月額費用:1,500円/1部屋
- 暗証番号は予約ごとにRemoteLOCKが自動で発行
RemoteLOCKの公式サイトはこちら
最後に
maneKEYを導入し、宿の運営を効率化しましょう。
meneKEYの弱点をBeds24でカバーする方法はこちら