結論

マンダラチャート(曼荼羅チャート)とは、縦横に区切ったマスに内容を記入していくフレームワークです。目標設定や現状分析など、様々な目的で使用できます。

私はブログやnote、SNSなどでの情報発信のネタ作りに、この曼荼羅チャートを利用しています。

筆者の長坂のマンダラチャート

私がざっと作成したチャートは以下の画像です。このチャートに沿って、毎日を過ごしています。ツイートなどのネタもこのチャートを参考に毎日考案しています。

マンダラチャートの雛形

私のマンダラチャートの雛形のダウンロードはこちら:

エクセル

Numbers(Mac用のデータ)

上記の雛形は、私が所属してるビジネス塾の「田端大学」という組織のアライユウサクさん(アライさんのツイッターはこちら)が作成されたものです。

田端大学のオウンドメディアである「BIG WAVE」の

noteやブログに何を書いていいか分からない人は、まず曼荼羅(マンダラ)チャートを書いてみよう。

という記事に、マンダラチャートの書き方の詳細が掲載されています。

もしよろしければそちらをご参照ください。

最後に

マンダラチャートは、個人だけでなく、宿自体、宿の運営会社など、組織にも利用できます。

まずはご自身でチャートを作成し、その後、宿でもチャートを従業員皆で作成してみませんか。

すると、宿が何を目指し、業務をどうすれば良いのかが関連する従業員に明確になり、業務しやすくなる効果が見込めます。