チェックインタブレットとは
民泊・ホテルで利用できるセルフチェックインシステムです。
・外国人宿泊客のパスポートの写しを安全に保管。
・宿泊台帳を自動的に作成。
・映像による本人確認機能…etc
タブレットなしで、セルフチェックインを実現
画像元:RemoteLOCK
この記事では、低価格でセルフチェックインを実現する方法を解説します。
実施するために必要なものは以下の3つです。
・株式会社構造計画研究所が販売するスマートロック。
→ゲストへの鍵の受け渡しを不要にします。
・Googleが提供する、無料のアンケート作成、管理ソフト。
→宿泊者名簿をペーパーレス化します。
・ドイツ発のサイトコントローラー&PMS&予約エンジン。
→ゲストへのメールや、宿泊費の精算を自動化します。
タブレットなしでセルフチェックインを実現するメリット
・お宿の手間(メールや受付の対応)を軽減。
・コスト(人件費、タブレット月額費用など)の削減が可能。
・タブレットの盗難リスクなし。
ゲストが予約してからチェックインするまでの流れ
1.ゲストがOTAや自社HPから予約。
2.Beds24に取り込まれた予約に、RemoteLOCKが暗証番号を発行。
3.チェックイン1週間前(仮)、Beds24からゲストへ、宿泊者名簿のリンクを自動送信。
4.ゲストが宿泊者名簿に回答。※回答内容はGoogleフォームで確認。
5.チェックイン前日、Beds24からゲストへ、RemoteLOCKの暗証番号を自動送信。
6.チェックイン当日、ゲストがRemoteLOCKの暗証番号を入力し、入室。
※現地決済が必要な予約も、Beds24の自動集金機能で非対面決済が可能です。