チェックインタブレットとは

民泊・ホテルで利用できるセルフチェックインシステムです。

・外国人宿泊客のパスポートの写しを安全に保管。

・宿泊台帳を自動的に作成。

・映像による本人確認機能…etc

参考:https://kawashimablog.com/?p=29987

タブレットなしで、セルフチェックインを実現

画像元:RemoteLOCK

この記事では、低価格でセルフチェックインを実現する方法を解説します。

実施するために必要なものは以下の3つです。

RemoteLOCK(リモートロック)

・株式会社構造計画研究所が販売するスマートロック。

→ゲストへの鍵の受け渡しを不要にします。

Googleフォーム

・Googleが提供する、無料のアンケート作成、管理ソフト。

→宿泊者名簿をペーパーレス化します。

Beds24

・ドイツ発のサイトコントローラー&PMS&予約エンジン。

→ゲストへのメールや、宿泊費の精算を自動化します。

タブレットなしでセルフチェックインを実現するメリット

・お宿の手間(メールや受付の対応)を軽減。

・コスト(人件費、タブレット月額費用など)の削減が可能。

・タブレットの盗難リスクなし。

ゲストが予約してからチェックインするまでの流れ

1.ゲストがOTAや自社HPから予約。

2.Beds24に取り込まれた予約に、RemoteLOCKが暗証番号を発行。

3.チェックイン1週間前(仮)、Beds24からゲストへ、宿泊者名簿のリンクを自動送信。

4.ゲストが宿泊者名簿に回答。※回答内容はGoogleフォームで確認。

5.チェックイン前日、Beds24からゲストへ、RemoteLOCKの暗証番号を自動送信。

6.チェックイン当日、ゲストがRemoteLOCKの暗証番号を入力し、入室。

※現地決済が必要な予約も、Beds24の自動集金機能で非対面決済が可能です。

最後に

セルフチェックインは低価格で実現可能です。

設定方法のお問い合わせはメールサポートまで。

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