Airbnbの手数料3%→15%へ

2020年12月からAirBnBの手数料が大幅アップ Beds24などのサイトコントローラーに連動されている施設は、2020年12月からAirBnBの宿側の手数料が3%→15%に上がりました。よって、AirBnBの販売価格を手数料分割安にされているご施設様は、AirBnBの宿泊金額の見直しが必要かもしれません。 販売価格の見直しについて もし販売価格を見直しされる場合は、価格のリンク設定のヘルプページをご参考いただき、オフセット率をご修正いただく等ご対応をお願いいたします。...

2020年末時点の会計ソフトランキング:結局どれを使うべきか

結論 特に理由がなければ、あなたが使った方が良いのはマネーフォワードです。間違いなく、日本で一番人気があります。 マネーフォワードへ Freee(フリー)へ 弥生会計へ 比較方法 シミラーウェブというサービス(サイトへ)で、それぞれのサイトへの訪問者数を計測しました。 比較結果 以下の画像の赤枠のセッション数(訪問者数)で見ると、マネーフォワードは圧倒的に強いです。 私は、「訪問者数(セッション数)が多い=人気がある=使いやすい 」と仮定しています。 マネーフォワードを100%の規模とすると、...

大阪市、札幌市はgo to 一時停止

結論 札幌・大阪両市でGoTo一時停止。12月1日出発分までは対象で15日までが対象外に。 両市に行くのは対象外。両市在住の方が他エリアに行くのは対象のまま。国が除外正式決定。 ご質問は、go to の公式サイトや公式電話窓口へご質問ください。 公式サイトへのリンクはこちら。 詳細① 以下、11/26の1:49にgo to 事務局から宿に届いたメール全文です。 ———————————-...

RevPARとは

RevPAR(レブパー)とは 宿業界には多くの専門用語が有ります。全ての用語を把握するには難しいです。 そんな中、RevPARは最初に学ぶべき用語です。 RevPAR(Revenue Per Available Room:販売可能な部屋一室あたり収益)とは… 宿業界の利害関係者が、その物件の収益の健全性を確認するための唯一無二の最重要指標です。 なぜRevPARが最も重視される指標なのか...

RevPAR計算の練習問題と解説

RevPAR(レブパー)とは RevPAR(Revenue Per Available Room:販売可能な部屋一室あたり収益)とは、宿業界の経営者にとって唯一無二の最重要指標です。 RevPAR計算の練習問題 客室数:15室 稼働率:2019年は66%、2020年は65%で2019年比1%の減少。 ADR(平均客室単価):2019年は5,000円、2020年は5,200円で、2019年比+200円の増加。 2019年と2020年のRevPARはいくつでしょうか。...