Appleのマップに宿を登録して情報の露出を増やす
Appleのマップ(以下マップ)に宿を掲載しましょう。
マップは、Googleマップに次ぐユーザー数がいます。
より多くの人がアクセスすれば、売上UPが期待できますね。
「Hey Siri、近くのホテルを探して」でも、あなたの宿がヒットします。
ちなみに、Siriでは電話をかける、または道順の案内までが限界です。
マップに宿を載せることで売上UPが期待できる根拠
iPhoneユーザーの40.3%に、宿の情報を届ける機会が生まれるためです。
日本のスマホシェアは、iOS(iPhone)が49.7%を占めます。
参考及び画像元:https://lab.testee.co/map4result
マップ掲載後のイメージ
iPhoneのマップで「ホテル」を検索した画面です。
施設を選択した後に表示される画面です。
マップに宿を登録する方法(2021年10月時点)
③Apple IDでサインイン
④確認コードを入力し、「次に進む」をクリック
⑤チェックを入れ、「同意する」をクリック
⑥宿の情報を入力し、「次へ」をクリック
Webサイトの補足
OTAのURL掲載を推奨します。
マップにレビューとクチコミが紐づくためです。
カテゴリの補足
入力した際に表示される候補から選択します。
なお、「民泊」というカテゴリは存在しません。
「ホテル」など、ゲストにわかりやすいカテゴリを選びましょう。
⑦「所有権を確認」をクリック
⑧宿の情報を入力し、「次へ」をクリック
⑨主要連絡先の情報を選択し、「保存して続行」をクリック
⑩電話でアナウンスされた4桁の数字を入力し「完了」をクリック
以上で登録作業は完了です。
審査(最大5営業日)が完了すると、以下のような通知が届きます。
なお、その後の修正にも審査が必要で、最大5営業日後に反映されます。
最後に
予約に結びつく手段を増やすために、Appleのマップに宿を掲載しましょう。