必要な情報は予約のInfoタブに集約して時短

必要な情報は、予約のInfoタブに集約しましょう。

予約のInfoタブを見れば、情報が一目で確認できるようになります。

設定前と設定後の違いは、一目瞭然です。

※こちらの記事は、Beds24をご利用中の方向けの内容です。

終盤で、高度な変数のテクニックも紹介しています。

Infoタブに情報を集約させる目的

予約情報の確認に伴う、手間を減らすためです。

通常、情報確認のためには以下の各タブを行き来する必要があります。

  • 概要タブ(宿泊日数、到着時刻、割り当てられたユニット、など)
  • Detailタブ(予約サイト、予約読み込み日時、など)
  • 料金&支払いタブ(料金の詳細、支払い状態の確認、など)

Infoタブに情報を集約する方法

設定 > アカウント > 設定

上記の画面で、以下の箇所に変数を含むテキストを入力するだけでOKです。

変数は以下のように、予約情報を元にテキストに変換されます。

詳しくはこちらのヘルプをご確認ください。

以下に、代表的な変数をいくつか紹介します。

[ROOMNAME1]:部屋タイプ名

[UNITNAME1]:ユニット名

[GUESTNAME]:苗字

[GUESTFIRSTNAME]:名前

[NUMADULT1]:大人人数

[NUMCHILD1]:子供人数

[NUMPEOPLE1]:合計人数

[APIREF]:OTA上の予約番号

[INVOICECHARGES]:合計料金

設定が困難な場合は、お気軽にメールサポートまでお問い合わせください。

【上級者編】変数で決済の完了/未完了を判別 

残高あり/なしに合わせて、自動で表記を変える方法です。

表記の変わり方は、以下の画像と動画をご覧ください。

よろしければ、以下のテキストをコピーしてお使いください。

[IF>:[INVOICEBALANCE]:0:残高:[INVOICEBALANCE]円未決済。|決済が完了した予約です。]

最後に

必要な情報はInfoタブに集約して時短しましょう。

他にも「〇〇の場合に〜する」のような効率化はできるかもしれません。

お問い合わせは、メールサポートまで。