サイトコントローラーを使うと、Airbnbのホストサービス料が上がります。

「Airbnbのホストサービス料が3%から15%に上がるから、売上も落ちる」

このように思い込んでいませんか?

少し考えれば、売上が落ちる要因にならないことにすぐ気がつきますよ。

サイトコントローラーを導入し、民泊の業務を効率化しましょう。

増えたサービス料の分、上乗せでOK

サイトコントローラー導入後は、増えたサービス料分を上乗せ*しましょう。
*現状の販売価格 × 1.142

これで、売上は落ちません。

「上乗せした分、販売価格が高くなるから、予約が減るのでは?」

このような勘違いをしている人も、多くいます。

手数料分を上乗せしても、ゲストへの負担はまったくありません。

以下に詳しく解説します。

サービス料増加分を上乗せすればオールOK

サイトコントローラー導入前後で、Airbnbサービス料は大きく変わります。

ホストサービス料が3%から15%に増えるだけではありません。

注目すべきは、ゲストサービス料が14.2%から0%に減るという点です。

参考:Airbnbサービス料

あなたの宿が、10,000円で販売していると仮定します。

上がったサービス料分を販売価格に上乗せ*してみましょう。
*現状の販売価格 × 1.142

販売価格は11,420円になります。

以下の図で、上乗せをしてもゲストへの負担がないことは一目瞭然です。

強いていうならば、売上は若干上がっていますね。

※上記の計算シートを使いたい方はこちらからコピーしてください。

最後に

Airbnbのサービス料増加は、売上が落ちる要因にはなりません。

サービス料増加分を上乗せするだけで、売上低下は回避できます。

サイトコントローラーを導入し、民泊の業務を効率化しましょう。