実施される前に、以下の注意事項や手順をご一読ください。
注意点
・この機能は、CSVファイルの取り扱いに慣れている方のみご利用をお勧めします。
・数件の予約でテストし、一度に最大50件までアップロードすることをお勧めします。
ファイルの処理には1分ほどかかることがあります。処理中に再度「送信」をクリックしないでください。
・一度アップロードした予約は手動でしか削除できませんので、一括アップロードする前に予約が正しいことを確認してください。
ファイルを2回アップロードすると、ブッキングが重複してしまいます。
パスワードの注意点:
ここで求められるパスワードは、もしAPIkey を設定している場合、API keyを入力してください。
API Keyの確認方法はこちら。
アップロード時の手順・注意点:
1.まずは予約のダウンロード行い、そのCSVファイルを編集してからアップロードを行う必要があります。
2..セルの位置などが間違ってると、うまくアップロードできません。
3.getbookingscsvを使って正しいフォーマットのCSVファイルをダウンロードしてください。
4..ダウンロードしたファイルを確認してください。
・すでにインポートする部屋の方に予約が入っている場合は、その行を削除してください。
・最初の行には、各列の内容を示すヘッダーが必要です。続く各行には1つの予約が入ります。
・データは必要なフォーマットと位置に正確に入力されなければ、インポートが機能しなかったり、誤ったデータをインポートしてしまうことがあります。
・最低限必要な情報は、ルームID番号、チェックイン日、チェックアウト日です。
ファイルはCSV形式で、UTF-8エンコーディングで保存し、データフィールドの区切りにはカンマ、タブ、セミコロンを使用してください。
・REF番号(予約番号)は、新規予約の場合は空白、既存の予約を変更する場合は予約ID番号を入力してください。
GROUPという単語であれば、予約は新しい予約としてファイル内の前の予約に追加され、予約グループが作成されます。
・Roomid番号は、お客様のアカウントのルームIDを設定してください。
・日付を確実にインポートするには、FirstNightとLastNightまたはCheckOutのいずれかの列を使用してください(単語の間にスペースはありません)
・ステータス欄の有効な値は、New、Confirmed、Canceled Request、Blackのいずれかです。
・残高欄が使用された場合、指定された残高金額を作成するために予約に1つの請求書項目が追加されます。
・すべての列をインポートできるわけではありませんが、プレビューにはインポートされる情報が表示されます。
5.インポートする前に、必ずプレビューで確認をお願いいたします。
・一度、「save bookings」のチェックボックスをチェックせずに、ファイルをアップロード(submit)してください。
・ファイルから読み込まれた情報のレポートが下に表示されます。
プレビューでエラーが出た場合は、CSVファイルのエラーを修正する必要がございます。
6.プレビューに問題ない場合、インポートをしてください。
※一度インポートした内容は元に戻すことができません。
必ず、データに問題がないことを確認してから、再度ファイルを選択し、「save bookings」にチェックを入れてアップロードしてください。
ダウンロード及びアップロードがうまくいかない場合は、お気軽にメールサポートにご依頼ください。
お問い合わせの際、一部の予約でも構いませんので、ダウンロードされたcsvファイルを添付いただけましたら確認をさせて頂きます。