自社HP 予約が入った期間ごとに文章を自動追記する方法

「確認メッセージ」で設定した文章に加え、予約が入った期間ごとに文章を自動で追記する方法です。
設定 > ゲスト管理 > 確認メッセージ > 期間メッセージで設定します。
追記される文章は全て「確認メッセージ」の (最初の部分)と (最後の部分)の間に表示されます。

指定できる期間ごとの予約は、全部で3種類です。

1.通常予約:下記の短期予約・特別期間予約に当てはまらない全ての予約
2.短期予約:設定 > プロパティ > 予約ルール > 短期予約 > 事前の日数で定められた期間に入った予約
3.特別期間予約:設定 > プロパティ > 予約ルール > 特別期間予約で定められた期間に入った予約

(1)通常予約への追加メッセージ(確認画面)

通常予約の確定後、画面にのみ表示されるメッセージです。
ゲストへの確認メールには表示されません。

(2)通常予約への追加メッセージ(確認メール)

通常予約の確定後、ゲストへの確認メールにのみ表示されるメッセージです。
予約確定後の画面には表示されません。

(3)直前予約への追加メッセージ(確認画面)

直前予約の確定後、画面にのみ表示されるメッセージです。
以下のページで定められた期間に予約したゲストが対象です。

設定 > プロパティ > 予約ルール > 短期予約 > 事前の日数
例えば、事前の日数を「当日予約」とした場合、当日予約のゲストのみに表示されます。

このメッセージは、ゲストへの確認メールには表示されません。

(4)直前予約への追加メッセージ(確認メール)

直前予約の確定後、ゲストへの確認メールにのみ表示されるメッセージです。
以下のページで定められた期間に予約したゲストが対象です。

設定 > プロパティ > 予約ルール > 短期予約 > 事前の日数

このメッセージは、予約確定後の画面には表示されません。

(5)例外期間の予約への追加メッセージ(確認画面)

例外期間の予約確定後、画面にのみ表示されるメッセージです。
以下のページで定められた期間に予約したゲストが対象です。

設定 > プロパティ > 予約ルール > 特別期間予約

例えば、特別期間予約の「最初の夜」を1/1、「終了日」を1/7と設定したとします。
その場合、1/1〜1/7に予約したゲストのみに表示されます。

このメッセージは、ゲストへの確認メールには表示されません。

(6)例外期間の予約への追加メッセージ(確認メール)

例外期間の予約確定後、ゲストへの確認メールにのみ表示されるメッセージです。
以下のページで定められた期間に予約したゲストが対象です。

設定 > プロパティ > 予約ルール > 特別期間予約

例えば、特別期間予約の「最初の夜」を1/1、「終了日」を1/7と設定したとします。
その場合、1/1〜1/7に予約したゲストのみに表示されます。

このメッセージは、予約確定後の画面には表示されません。

設定がうまくいかない場合は、お気軽にメールサポートにご依頼ください。

お問い合わせの際、プロパティIDを明記していただくと対応がスムーズになりますので、ご協力お願いします。