以下動画で、Beds24が出力する自社HPで利用できる100%無料になるクーポンコードの発行を説明します。

以下のヘルプは全ての方の疑問に完全にお答えできないため、随時ご質問は弊社のサポートまでご連絡を頂ければ幸いです。

 

0:00~0:16まで、クーポンコードを発行しています。「フレーズ」の部分がクーポンコードです。このコードを発行すると、全てのレート(後述)と、日別料金(後述)にデフォルトで適用されます。不要な場合、そのレートと、日別料金では適用を外す必要があります(後述)。

0:17~0:32までは、レートという機能で料金設定をしてる方向けです。ほとんどの方に無関係です。

0:33~0:45までは、日別料金という料金設定の機能にクーポンを適用するかどうか、選んでいます。0:40あたりのVoucher codesのチェックが入ってると、「そのコードは、この日別料金で適用する」という意味です。ここでチェックを外してセーブすると、この日別料金ではこのコードを適用しないという意味になります。

 平日だけに、100%のクーポン適用する場合、以下の動画のように日別料金を平日と休日で分けて下さい。そして、平日だけ上記動画の0:40あたりのVoucher codesの場所にチェックを入れて下さい。これで平日だけクーポンを使えるようにできます。休日の行はVoucher codesのチェックを外します。

以下の動画のように、平日の行には休日の日付に値段を入れないようにして下さい。値段が入ってると、そこも平日無料クーポンで予約できてしまいます。

 

休日も利用可能なパスを発行すべきかについて弊社意見

休日も利用できるパスの値段は相当高くなってしまうはずで、経済合理性から考えるとあまり意味がないかと思います。このパスは、平日の空いてる稼働率を売るための制度と割り切った方がいいと思います。

 

宿泊者への集金

例えば宿で平日無料のパスを販売する場合、そのパスの販売は宿が直接その宿泊者と行います。購入してくれた方に、クーポンコードを発行して教えてあげて下さい。当該ページの一番上の動画に出てくる「フレーズ」の部分がクーポンコードです。

その宿泊者からの毎月の集金は、Paypalの「定期支払い」機能で集金が良いでしょう。これで、一度クレジットカード払いを行ってもらえば、あとは自動的に毎月同じ金額が課金されます。弊社がBeds24のユーザー様へ毎月一定額を課金している方法です。設定場所は、Paypalの管理画面の以下の場所です。