・Booking.comと連動中のご施設様：こちらのヘルプはBooking.comでクレジットカードの閲覧権限がある方向けのヘルプとなります。
・自社HPと連動中のご施設様もご参考にいただけます。

Booking.com・自社HPなどBeds24で決済が必要な予約は、予約のバーの色により決済状況を確認でき、未決済の予約を簡単に判別することが可能です。

予約の色の詳細はゲストの色の意味のヘルプをご参照ください。

①カード情報あり、請求可能な予約■（黄緑色）：

→正しいカード情報で請求可能な予約です。Beds24で集金が可能です。

手動での集金方法は以下のヘルプをご参照ください。
Beds24経由でStripe(ストライプ)の手動決済を行う方法

なお、自動集金の設定も可能です。（例:チェックイン1週間前になると自動で決済される)
ご希望ございましたらメールサポートまでお問い合わせ願います。

②不正なクレジットカードの予約(Booking.com)■（黄色）：

→Booking.comは不正なクレジットカードで予約が確定した場合、自動でゲストにクレジットカードの更新依頼通知を飛ばします。
その後、ゲストがBooking.com管理画面上で正しいカード情報に訂正すると、予約の色が自動で黄緑色に変化します。

※黄色のままの色が変化しない場合の対応

カード情報が更新されない、あるいは更新したカードも不正なカードの場合、色は黄色のまま変化しません。
24時間以降、施設側から予約キャンセルが可能となります。
キャンセル方法についての詳細はBooking.comパートナーサポート: 03-6837-0400までお問い合わせください。

③不正なクレジットカードの予約(Booking .com以外)■(紫色)：

・その他OTA(Expedia、Agodaなど)の場合・・・

ほとんどがOTA側での事前決済となりますが、稀に施設側で決済が必要な予約があります。
Booking.com以外のOTAからの予約で、不正なカード(紫色)の場合の対応方法については、各OTAのサポートにお問い合わせ願います。

・自社HPで不正なカードの場合・・・

オートアクションの設定有無により対応が異なって参ります。設定>ゲスト管理よりA~Cどちらのパターンに当てはまるかご確認下さい。

A：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」がオートの状態

B：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」が「無効」状態

C：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」がない状態・設定されているか不明

A：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」がオートの状態：

ゲストにクレジットカードを更新するよう自動通知が飛んでいます。
ゲストが正しいクレジットカード情報に訂正すると、予約の色が自動で黄緑色に変化し決済が可能となります。

B：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」が「無効」状態：
トリガーアクションを「オート」に設定していただき、以下の方法で手動でクレジットカードの更新依頼を送信してください。

(切り替え前の既存予約については手動で送付する必要がありますが、オートへ切り替えた後は自動でクレジットカード情報変更依頼が送付されます。)

「手動での送信方法」
1)該当の予約をクリック
2)Mail&Actionsをクリック
3)「クレジットカードが無効だった場合の通知」の今すぐ送信ボタンを押していただき、
その後メールの下書きが新しい窓で表示されますので、最後に送信ボタンを押してください。

メール送信後、ゲストが正しいカード情報に修正すると、予約の色が自動で黄緑色に変化します。

C：オートアクションで「クレジットカードが無効だった場合の通知」がない・設定されているか不明な場合：

オートアクションを設定しますので、メールサポートまでご依頼ください。
オートアクション設定後、Bでご案内しております「手動での送信方法」をご確認いただき、手動でクレジットカードの更新依頼を送信してください。

※自社HP経由のゲストが正しいクレジットカードに修正せずに無効なクレジットカードのままの場合・・・
ゲストへクレジットカードの更新依頼をご連絡いただくか、施設側からキャンセルをするか等、施設側でのご対応が必要となります。

ご不明な点があればお気軽にメールサポートにご依頼ください。

お問い合わせの際、プロパティID・予約IDを明記していただくと対応がスムーズになりますので、ご協力お願いします。