予約エンジンを設定する一連の流れ(動画解説あり・WordPress以外で作成した自社HP用)
字幕付でご視聴下さい。
・Beds24予約エンジンの基本的な設定方法
・自社サイトに予約エンジンを埋め込む方法
・(動画抜粋)Beds24への画像アップロード方法
設定 >プロパティ>予約ルール>予約タイプから「カード情報入力必須で予約受付」を選択して下さい。
予約ルールの設定について詳しくはこちら
自社HP クレジットカードブランドの設定方法:支払い>クレジットカードのコレクション
※JCBカードを受け入れる場合、Stripeの審査が必要です。詳細はStripeのサポートにお問い合わせください。
自社HPからの確認メールを自社サーバーにする方法はこちら。
自社HP経由で予約が確定した場合、Beds24から自動で確認メールがゲストに送られます。
確認メールについては、 ゲスト管理>確認メッセージから確認・編集が可能です。
送信元を皆様のメールサーバーを設定しない場合、デフォルトでBeds24のメールBOXからメールが発信されます。
その為、確認メール宛に「例:荷物を送っていいか?」と言った連絡があった場合でも、ご施設側で確認ができません。
対応:価格>日別料金詳細設定ページより、新しく「自社HP」用の日別料金を作成してください。
参考ヘルプ:日別料金で自社HPの料金欄を作成する方法
※作成後はカレンダーに手入力で価格を入れるか、価格のリンク設定をお願いします。
価格入力後、予約エンジンで在庫と価格が流れているかご確認ください。
「写真をアップロード」から、お好きな画像をアップロードしてください。
アップロード後、以下の画像の「使用しない」をクリックし、オプション1や3などを選ぶと自社HPで画像を表示できます。
参考ヘルプ:自社HP ピクチャー(写真)の登録方法
予約エンジン>言語と通貨設定>予約ページの言語にチェックを入れた言語が、自社HPの左上に表示されます。
参考ヘルプ:自社HP 言語設定
※言語を追加された場合、確認メッセージや自動送信メールにも言語タブが追加されます。
追加された言語タブに文章を追加しないと空白のメールがゲストに送られますので言語追加する場合にはご注意ください。
確認メッセージに[CANCELURL]を埋め込むと、ゲスト側からキャンセルを行う為のURLが予約後に送信されるようになります。
弊社では[CANCELURL]の埋め込みを推奨しています。
参考ヘルプ:自社HP ゲスト側からキャンセルする方法
・Beds24でご登録される施設名について:
Airbnb、Booking.com、自社HP、Beds24で使用する部屋名は、可能な限り、テキストベースで一致をお願いします。
ゲストはOTAへの手数料を削減するため、Booking.comの宿名やAirbnbのリスティングをコピペしてグーグルで自社HPを探すため、表記が一致してないと、Booking.comやAirbnbから自社HPにたどり着けません。
全ての名前は、可能な限り一致しておく必要があります。
英語なら英語、日本語なら日本語で各OTAでテキストの統一をお忘れないようにお願いします。
例えば、以下のような例はよく有ります。
表記が統一されてない悪い例
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Booking.comの施設名:
難波ホテル
Airbnbのリスティング名:
Namba hotel 5 minutes to central
自社HPやBeds24の施設の表記:
なんば ホテル
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おすすめのレイアウト
設定 > 予約ページ > ページデザイン > レイアウトで、以下の画像1のように設定すると、画像2のように表示されます。
画像1:
バグを避けるための重要な設定