自社HP 確認メッセージの役割・編集方法・注意点
確認メッセージの役割
役割1
自社HPからの予約確定後、確認メッセージで設定した内容が、ゲストのメールアドレス宛に自動で送信されます。
※この確認メッセージは送信を停止することができません。
役割2
自社HPからの予約確定後、ゲストの画面上に確認メッセージで設定した内容が表示されます。
確認メッセージの編集方法
設定 > ゲスト管理 > 確認メッセージで緑色の編集ボタンを押して文章を編集してください。
※確認メッセージは文章に変数を組み込むことが出来ます。変数について詳しくはこちら。
予約確認画面と予約確認メール (最初の部分)
基本的には、文頭の挨拶の文章のみを設定します。
通常、こちらの欄に予約の詳細情報を反映させる必要はございません。
予約確認画面と予約確認メール (最後の部分)
基本的には、予約情報や、宿の情報、その他(チェックイン案内をいつ送るかなど)を設定します。
特にルールはないので、自由に文章の設定が可能です。
タイプメッセージ
ゲスト管理 > 確認メッセージ > タイプメッセージでは、ゲストの支払い方法や予約方法別に文章の設定が可能です。
タイプメッセージで文章を設定した場合、(最初の部分)と(最後の部分)の間にタイプメッセージで設定した文章が表示されます。
設定上の注意点その1
言語タブを複数設定している場合は、英語以外の言語タブの文章も必ず設定してください。
特定の言語タブが未設定のまま自社HP経由で予約が入った場合、ゲストへブランクメールが送信される可能性があります。
例)確認メッセージの日本語タブが空白の状態で、日本のゲストから予約が入った場合。
→ゲストには予約後、ブランクメールが送信。
※英語タブにはデフォルトの文章が設定されています。
※ゲストの言語情報は予約の『Mail&Actions』タブの『言語』欄に記載されています。
※言語タブについて詳しくはこちら
設定上の注意点その2
予約後即時に発動する自動送信メールを設定している場合、予約確定後に自動でゲストに送信されるメールが重複します。
該当のオートアクションの予約元のOTAから「直接」を除外することで、この問題は回避できます。