結論
一番人気は、
じゃらんの予約エンジン、ホームページダイレクト
か、
楽天トラベル提供のR-withです。
結論は以上で、お時間ないかたは、この二つ以外の宿への導入検討はとりあえず不要かと存じます。
危ないサービスの見分け方
ある予約エンジンのHPは、httpsではなくhttp(最後のsが無い)という旧来のセキュリティが低いHPで作成されています。
ウェブ業界では、httpsではないウェブサイトは信用してはならないと言われています。事実、2018年7月からグーグルのブラウザであるクローム はhttpのサイトへ接続する際は警告を発することにしました。
httpのサイトを持つサービスには近付かないようにしましょう。
httpのサイトは以下の画像のように「Not Secure(安全ではない)」と表示されます。
ホームページダイレクトと、R-withの比較記事(外部サイト)
最後に
「弊社の予約エンジンは、導入施設700施設突破!」などの宣伝をしている予約エンジンがあります。
この宣伝の700施設の部分、外部の第三者機関などが入らない限り、事実かどうか確認のしようがありません。
故に、今回、私はサイトへの訪問者数でその人気度を客観的に計測しようと考えました。
今後も、執筆者の長坂は客観的な事実やデータに基づく記事を書いていきたいと思います。